最近の車載LEDライトは抵抗式や定電流ダイオードではなくDCDCコンバーターによる高効率発光構造になりましたね。

 

当店では2005年よりPCマザーボード用の超高速応答特性を持った高周波電解コンデンサーを販売してきましたが、来店されるお客様から

 

自動車用LEDライトをつけるとカーラジオにノイズが入って聞こえなかったり、カーステレオの音質がメチャ悪化するからノイズ対策のパーツを売って!

 

こういうパターンが増えてきました。

 

では秋月の高級品ならノイズでないでしょ・・・直接測ると

うわあ・・・これでも100mVppあるー!ローノイズ仕様なんだけどなー・・・びっくり

 

じゃあ、トロイダルコイルは?

効果なかった・・・

 

じゃあ高周波電解コンデンサは?

 

おお、大きな成果。全くなくなったよ。

 

実際机上で調べてみました。

なんでも実験ですよね。

 

実験用電源のリード長が60cm すでに実験用電源に出力コンデンサーあるからRMS値で10mV以下のはず・・・

 

 

とろこが・・・こんなに電源に近いのに30mV 約30KHz以上のチョッパノイズが・・・・

 

こんなの2m以上の配線長なら相当なノイズが出るはず。

ラジオはたまらないですよね・・・

 

ノイズ対策してあるLEDモジュールでもこんなに出るんだ・・・・

 

じゃあ、コンデンサーON!

 

 

やった・・・ノイズほとんどがなくなった。

さすがWGってすごいな。国産だし。医療機器グレードだし。

指針もほぼゼロ・・・(理論上は完全な0にはなりませんし)

 

 

???

なんでノイズ出るのかな?

 

ライトにコイル乗ってたし。でもこれは昇圧用コイルであってチョークコイルではないし。

あれ・・・電解ちゃんと乗ってるじゃん。バリバリの中国製だけど・・・

問題はこの中国製コンデンサー・・・そのうちパンクしないかな???

 

安いDコン乗ってんだね。でもDコンは効率は良くなるし発熱も抑えられるし。

 

でもラジオが聞けなくなったり、せっかくのカーステ音質が劣化したんじゃね。

TVも映らなくなるし・・・

 

 

 

電解コンデンサーってたくさん種類があるんです。

普通はAC電源の平滑用途ですから電解コンデンサーのスペック基準は100/120Hzという低い周波数帯域でした。(商用周波数までしかサポートの必要がなかったんですね)

 

ましてや入ってるのが中国製の(多分1円もしないやつ)

 

でも最近はオーディオのノイズ低減やDCDCコンバーターなど高い周波数のものでは30KHz

(30000Hz)くらいまでサポートしなければならず、パソコンのCPU周辺ではMHz領域までが必要になっています。

 

そこで国産サンコン電子(旧SANYO)の超高性能電解コンデンサ WGシリーズ!

応答特性はMHz領域まで・・・この電解液で25V耐圧もすごい。

連続105℃対応で高温にも強い。

 

信頼性も高く、私が担当していたメーカーでも「MRI」や「CTスキャン」にも使われる高信頼性。

 

 

ウチでは面倒だから10本セットでお得パックを販売しています。

(結構安いんです)

ハイビーム ロービーム フォグや指示器など右左5対までOKですね。

 

 

性能面では・・・ざっと測って30mVRMS > 1.5mVRMSまで低減。

約1/25以下まで下がりました。

 

 

固体コンデンサーでは高耐圧上での信頼性が低く、12Vラインのサージに「ショートモード」で故障する可能性が高いため、アルミ電解コンデンサーのほうが安全といえます。

付け方は簡単。

ライトのそばにつけるだけ。

(でも車載用には絶縁対策しっかりしてね)

熱にも注意・・・・

(ライトがアッチッチになる場合はコンデンサーの寿命を伸ばすために少し離してね。)

 

あと電解コンデンサーって極性あります。

足の長いほうが+ 短いほうが-  帯マークある方も-

逆につなぐと破裂します!・・・絶対NG!

 

WG25Vシリーズは電子部品通販サイトとかsuzudes10でも売ってます。

カー用品コーナーなんかね。

 

高周波低ESR電解コンデンサーは通常16Vまでが限界です。

25Vまで最上位グレードあるのはサンコンくらいかな・・・

 

自動車は普通12Vですよね・・・でもエンジンが高速回転で回ると16Vを超える場合があり16Vでは安全性上ちょっとね・・・おすすめはMHzまでサポートされた高周波タイプで25Vがおすすめです。

 

また情報アップします。