フォークのこの辺って、↓
裏側だから、普段は見えづらいよね~ 
コース料理とかで、
ライス乗せたりする時にしか見ないし。
違う違う違う!
こっちこっち、こっちのフォークだ 
危ねぇ~危ねぇ~、
ボケ続けるところだった・・・。
フォークを運転する人にとっては、
死角って、
そんなに毎秒毎秒
意識しているわけではないんだけど、
フッ、とした時に、
ドキーッ! 
とする。
木のパレットを15段も積んだ状態だと、↓
運転席からは、こう見える。
「こう見える」っつっても、
正面は、ほぼパレットしか見えない。
んで、ちょっとハンドル切ってみたりすると、
うわ!
人いるしっ!いつの間にか・・・。
てな、具合に、死角だらけ!
自動車の運転とは、明らかに見える範囲が
異なるし、載せる荷物によっても、
死角が様々に変化するのが特徴!
まぁ、フォークの講習に行けば、
口すっぱく言われるし、
実務で経験して、身体で覚えるしかない。
ただ、自分もフォークに乗ってなかった時は、
「フォークの死角」って意外とわからないもの
だったんですよ!(これ、ホント)
一般の自動車感覚で、
「見えてるだろう」
「気づいてくれてるだろう」
程度のポジションに立っていても、
フォークの運転手は、
気を使ったり、肝を冷やしたりしてる
ものなんですよ 
そぉ、人知れず「寿命を削って」
フォークを乗り回しているんです 




