こんにちは。
宮脇なつみです。
先日下の子(1歳)が胃腸炎にかかり、上の子(3歳)にもうつり、看病の日々でした。
いつもご飯をよく食べる下の子がなんとなく食欲がないな〜と思っていたら突然の嘔吐💦
そこから立て続けに吐いて、熱は出なかったものの、今度はお腹の調子が悪くなりました。
かなり厳重に処理したり手洗いはしていたのですが、子供の2人の絡みを止められるのも限界があり。。次は上の子にうつってまた同じことの繰り返し
私はほぼ常にワンオペ育児ですが、そういった間にも、仕事をするし、自分の好きなこともやっているんです。(もちろん看病もしています。)
なぜか?
リスクマネジメントと、病気に関する事前の知識があるから。
に尽きると思っています
こういった感染症の病気は、小さい子なら季節柄必ず1度はかかります。どれだけ予防しようとしても、お友達と遊んだり、集団保育をしていたらどこでもらうか分かりません
それならかかった時を想定してあらかじめ準備をしておく。
例えば、
・緊急時に頼れる人を見つけておく。
・病児保育の面接を済ませていつでも預けられるよう
にしておく。
・場所や時間を選ばない仕事の仕組みを構築してお
く。
などですが、
これらに共通することはすべて、
支えてくれる人や環境に常に感謝して、信頼関係を築いておく。
ということだと思います
そして、ファスティングを実践する中で身体の仕組みについて勉強し、私には体に出る症状についての知識があります。
発熱したら何を食べさせて、何を避けるべきか。
この湿疹や症状は、身体の中でなにが起こっている結果なのか。
一般的な知識に加えて、自分の子供の傾向を知り、この症状の後に何が起きそうか想定して対応すること。
知識は知恵と、財産になります。
そして少し回復してきた子供と、おうちの中でsnowで遊ぶw
基本色んな場所に出かけたいタイプですが、家の中でも楽しく過ごせる方法を知っているのも、知恵の一つだと思っています
どんな時でも柔軟に過ごそう