約10日ぶりのブログ更新です。


3回目のTC療法(抗がん剤治療)とジーラスタの副作用は、すごかった笑い泣き

9日間、37度以上の熱が続きました。
カロナールという頓服を服用しても、薬がきれると、また熱があがるという状態えーん

今回だけで、計11錠のカロナールを服用しました。

38度以上の発熱のために、残しておかなくてはと、途中で服用するのをやめました。

今回は、発熱と共に下痢もやってきました。
下痢は初めてです。

薬の飲み合わせのこともあるので、病院に電話をして相談しました。

「整腸剤を飲んでいいですよ。」
ということでしたので、家にあったビオフェルミンを飲み続けました。

下痢は5日続き、さすがにまいりましたショボーン

そこで、4回目の治療について主治医と相談したく、15日に診察の予約を入れて頂きました。


そして最後にやってきた
じんましんびっくり

下痢が終息した10日に、かゆみを感じ始めました。
湿疹が出始め、夕方には赤く盛り上がったものがあちこちに

これはじんましんプンプン

数年に1度やってくる嫌なヤツチュー

夜、かゆみと熱の痛さにとうとう耐えられなくなり、救急外来に連れていってもらいました。

まず体温と血圧を測定
血圧は普通、体温37.7度

熱と湿疹があるため、感染症の疑いがあるということで、血液検査

お医者さんは「血液検査の結果から感染症はありませんが、この湿疹は何でしょう?」と、判断に慎重過ぎます。

「何回もなっているからわかります。じんましんです。だから、じんましんの薬をください。」
のような、やりとりを繰り返し、やっと、かゆみ止めの飲み薬を出して頂けました。

医療機関の判断は、患者の曖昧な勘のようなものではいけませんのは、重々わかりますが、痛みとかゆみがダブルで来ると、ついつい早くと焦らせてしまいました。

それから救急外来の先生がおっしゃるには
「回数を重ねると、副作用もひどくなる」らしい

そんなこと、聞いてないよーびっくり

15日は絶対「4回目は入院で、そうでなければ、
治療は受けません」と、強くお願いします。

長文を読んで頂きまして、ありがとうございました。