こんにちは、3回生マネージャーの川口留梨純です。
次第に肌寒くなり、朝ベットから出たくないこの頃です。
9月12日(土)13日(日)に出場した、2020琵琶湖セーリングチャンピオンシップについて報告します。
9月12日は、東~南東の風の中、トライアングルコースで4レースを行いました。特に第一レースでは、多くの艇が先頭艇フィニッシュから15分以内にゴールできないDNFをとるといった、珍しいレースとなりました。滋賀大学の艇は、久々のレースということもあり、思うようなスタート・セーリングを行えない場面が目立ちました。また、藻がラダーに引っ掛かったことで艇速がかなり落ち苦戦していました。
9月13日は、南西の風の中、同じくトライアングルコースで3レースを行いました。前日の反省を生かし、良いスタートを切ったり、良い順位でマーク回航する場面が見受けられました。この日は比較的藻の影響も少なく、各々前日よりは思うようなセーリングができ、今週末の個人戦への気持ちのステップになったかと思います。
今後も今週末の個人戦、来週末の団体戦と大会が続きます。今週と来週の平日の火水は大津で練習していますが、それを通して大津の水域の特徴に慣れていく所存です。合宿ができないため彦根-大津間を毎回車で移動しており、運転手を筆頭にプレイヤーは疲れが溜まっていると思いますが、練習・大会を通して一つずつ課題を潰し最後の団体戦で満足できる走りをしてほしいと思っています。
最後になりますが、応援に来ていただいた嶋さん、甲佐さんありがとうございました。
今大会の結果
○国際470級(全37艇)
畑田/保科 29位 154点
(38(DNF))-34-30-16-26-28-20 154点
石崎/中村 36位 207点
(38(DNF))-35-38(BFD)-38(DNF)-29-33-34
○国際スナイプ級(全41艇)
谷口/高橋 36位 206点
(42(DNF))-26-29-25-42(DNC)-42(DNC)-42(DNC)
土肥/河合 40位 215点
(42(DNF))-38-42(DNF)-34-30-42(DNF)-29