読んで頂きありがとうございます
サレ妻リンです
4人家族で高校生の娘と中学生の息子がいます
結婚生活15年
まさかこんなことになるなんて…
ただ辛いだけではない
そこからの私の心境の変化を
泥沼不倫劇と共に綴っています
皆さんの気持ちが少しでも楽になりますように
初めましての方は時系列が分からなくなる可能性が
ありますので、こちらからどうぞ
前回の記事はこちら
出雲大社へのお詣り
勢溜(せいだまり)の大鳥居で一礼をし
境内へ…
神社って、鳥居をくぐったその時点から
空気が変わって別世界になる気がしませんか?
不思議ですよね…
参道をまっすぐ進んでいくと
右側に祓社(はらえのやしろ)という
小さな社があります
ここは心身を清めるとされる社なので
まずはここにお詣り
その後、また真っ直ぐ進むと
道が3本…
真ん中は神様の通る道なので
両側のどちらかの道を進むことになります
私は右側に進みました
「参拝ルートは右側から
逆時計回りに進むといい」
そうです
神様の通り道を左に見ながら進みます
手水舎に立ち寄り
銅の鳥居をくぐって拝殿へ
そしてその後ろにある御本殿へ
(時間が限られているのでサクサク進みます…)
そこから右にある十九社(万の神様のお宿)へ…
小さめの木箱が並んでいます
私が訪れた時期は神在月
今、たくさんの神様がここで眠っているのかも…
そんなことを考えながら手を合わせます
そしていよいよ
本殿の真裏に位置する
本日の目的地
素鵞社(そがのやしろ)
へ到着!!
テレビの影響なのか、すごい人です…
行列にならび、参拝を済ませてから
社の床下にある
砂が入った木箱に稲佐の浜で頂いた砂を入れ
代わりに床下のお砂と交換して
持ち帰ります
例によって買い物袋にお砂を入れていた私は
あまり人のいない木箱を狙って
ササッと交換することに成功(笑)
床下のお砂は、稲佐の浜でもらったお砂より
「少し少なめに持ち帰る」のが礼儀だそうですよ
本日のメインイベント
無事終了です