じゃかるた新聞は、紙の新聞自体は発行されていなくても、Webでは記事がアップデートされている。
有料会員(紙の年間定期購読+100,000rp 千円、でも1か月だけでも100,000rp
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記者さんも文責をもって記名して書かれている方もいて、
大野航太郎氏の記事はいつも安心して読める。記者には犯罪者の味方の女記者もいたりして、誰が書いたのかは結構重要な指標。
今日はいろいろトピックだけでも面白いので、あえて紹介すると、
* コロナ対策で国軍配備 政府 制限解除へ引き締め
26日、国民に感染対策を徹底させるため、ジャカルタ特別州や西ジャワ州などで、国軍と国家警察の配備を開始したと発表
まだまだ、うざったくなる規制?
* 交通規制作戦を延長 Uターン阻止で
警察も連携し、許可を持たない市民のUターンを阻止する。
昨日は半分程度?でも感染者爆発中のインドネシア。
感染者数 23165 (前日比、415人増)
死者数 1418 (同、27人増)
怖いですね~怖いですね~。でもビジネス再開しないとなりませねぇ~。再開するとみんなゾンビになるんですかねぇ~。みなさん天国に来てくださいねぇ。はい、さよなら、さよなら、さよなら・・・(という映画評論家(本物の評論家 淀川長治)が昔はいたなぁ。。。)
* コロナ禍の資金難で シカを肉食獣のエサに バンドン動物園が検討
飼育されている30頭のシカを、トラや絶滅危惧種のジャワヒョウといった肉食獣のエサ
弱肉強食の動物園?まぁ。。。職員のジビエ料理 焼肉定食にならないだけまし?でも、こいつら食ってんじゃないかなぁ。。。シカ、うまいそうです。ちゃんと料理したら。
一方、
* 5日からモール再開へ 業界団体会長 大規模制限終了が条件
プラザ・インドネシア、FXスディルマン、スナヤン・シティ(いずれも中央ジャカルタ)、コタ・カサブランカ、ブロックMスクエア、ガンダリア・シティ(いずれも南ジャカルタ)など60カ所。中央ジャカルタのグランドインドネシアは8日に営業再開
だそうです。
じゃかるた新聞って、ありがたい。
頑張ってくれる記者さんや発行のための体制など維持も大変だろうと思うが、
少ないインドネシア日本人1万人程度(正確にはリンク参照)でもなんとか継続していただけるよう、応援していきたい。(新聞の収益の大半は広告らしいが、読者は多いほうがいい)