私も最初とっても不安だったので、体験談を詳しくご説明します。
思い出したことがあれば、どんどん追記していきます。

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◆リュープリンとは

子宮筋腫の手術の前に行う治療で
「リュープリン」という生理を一時的に止める注射があります。

生理が止まると、一時的に筋腫が小さくなることが多く、手術が楽になり、
そして手術時の出血も減らすことができるそうです。

初回は生理中に、その後4週間に1回打ちます。1回目は、生理中なら打てるそうですが、4日目とか5日目とか微妙になりそうな場合は、先生に相談した方がいいです。
最長6ヶ月、6本までしか打てないそうです。副作用があるからだそうです。(骨粗鬆症とかみたいです)

病院や先生によって違うようですが、
私の担当のO先生とK先生は
「大体3本打てば効果が出る。それ以上打ってもそう効果は伸びずに副作用の方が優ってしまうこともあるので、3本で手術をします。」とのことでした。
地元の先生は、6本打つと言っていました。

お腹に打つとブログで読んだことがあったのですが、先生によって違うそうです。
私の担当のK先生は、腕でした。初回は右腕、次回は左、交互に打つそうです。
ヒジのちょっと上あたりでした。

看護師さんに「痛いけど、ちょっと我慢してね」
と、毎回言われましたが、1回目と2回目は痛くなかったです。採血みたいな感じ。
3回目は採血より少し痛かったです。

しばらくは腫れがあると思うけど、揉んだり、強く触ったりしないようにとのことでした。薬が打ったその場に残り、徐々に浸透して効いていくそうです。
私は、初回は腫れ無し。2回目と3回目は腫れありました。

この注射のこともあるので、手術日の予定と調整が必要です。
手術の予約が取れてから、注射が始まりました。
(注射を始めてしまってから、手術の予約がいっぱいで取れなかったら大変なので)

一番大きかった8~9cmの筋腫が、手術前日の内診で6cmくらいになっていました。
3本目を打った後くらいから、お腹を触っても筋腫に触れなくなってきました。


◆副作用

生理を止めるので、更年期障害の症状が現れます。
・ほてり(ホットフラッシュ)
・イライラ
・頭痛
・めまい
・びんやり 注意力低下
などがあるようですが、何ともない人もいるそうです。

私は、リュープリンを始めた最初の頃は頭痛がひどく、毎日頭痛薬を飲んでいました。倦怠感もあり、しばらくつらかったです。
それから、フワフワする感じで注意力が散漫になり、意識して気をつけないとくだらないミスをすることがありました。
ホットフラッシュは、ひどくはなかったですが、ずっとありました。急にカーっと暑くなり、冬なのに一人半袖のことがよくありました。

リュープリンの効果はすぐに消えるわけではないので、最後に打ってから、1ヶ月くらいは更年期障害の症状は残る人がいるようです。
(私は35日目でまだホットフラッシュが残っています。)

リュープリンでだいぶ筋腫が小さくなり、筋腫の影響が治まる人もいるそうですが、生理がまた始まったら、筋腫はまた成長します。
リュープリンだけして、手術をしないという人もいるそうです。その後大きくならなければ、それもいいですよね。
でも、一時的なものなので、小さくなっても手術をした方が、やはりいいようです。

MRIでじっくり見たとは言え、お腹を切ったら、小さな筋腫が他にもあることもあるそうです。
私の担当医のK先生は
「目に見えた筋腫は全部取ります」と言ってくれました。
(私の場合は見えていたものだけ、3つでした。)
とはいえ、手術で全部取っても、筋腫ができやすい体質の人は、また筋腫ができてしまうことが結構あるそうです。




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