世の中に無駄なことなど何一つない、
そう気づいたのはアラフォーあたりだったでしょうか。
幾度となく試練があり、何でこんなことが私の身に起きるのかと天を仰ぐような日もありましたし、道を間違えてしまったかもと唇を噛むような日もありました。
でもそのひとつひとつすべてが完璧なピースであり私の人生にとって必要不可欠であり、
あれがあったからこそ今がある、と思えるようになったので、
何が起きて来てもきっとそれは必要なことで、後で必ず伏線回収できると信じています。
ものごとは循環し、私たちは学びを繰り返していきます。
きっと人生の終わりが来るまでそれは続いていくことでしょう。
でもきっと螺旋階段をぐるぐる同じところばかり回っているようでいても、
見えてくる景色はだんだん高く広がるはず。
数秘8は繰り返し学ぶ。
よき学びのある一日になりますように。