学生の頃は毎日顔を合わせて笑い合ったりしていた仲間たちもいつの間にか別の道を歩いていて
もう二度と会えない人もいたりするのですよね。
歳を重ねてから妙に懐かしくそして胸の奥がひりっとするような感覚を、昔を思い出すたび感じます。
人生とは実に人との邂逅と別れで構成されているのではないでしょうか。
自分にとって良いと思われる出会いもあれば、辛酸をなめるような出会いもあったり。
でもきっとそれが私たちの魂の脚本であり、そのためにキャスティングされ演じてもらった魂たちなのかもしれません。
出演に感謝…と思えたらいいですね。
よい一日をお過ごしください。
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笑い合うこと、ときに喧嘩し合うこと、
歌うこと、語ること・・・
いつの時にも友がいてくれた