当初、お仕事のことや体調のことで、元気をなくされていらして、すっかりもともとお持ちの堂々としたパワフルな

クライアントさんは、ホメオパシーの力も借りながら、この一年近くご自分を癒すことに集中されてきました。
ちょうど停滞、浄化、内省といった

最初は口癖のようにことあるごとに
「でも」と話され、
私にしょっちゅう
「またでもって言いましたね」
と指摘され苦笑いされていました(笑)
しかし最近お会いする度に、力がよみがえってきているようにお見受けしていました。
そして今日のセッションではただの一度も「でも」という言葉は聞えませんでした。
そして、思わず「トンネルを抜けられましたね!」と感想を伝えてしまったOHカードがこちらです。
実はこのカード、今年の1月に同じものをひかれていました。
そのとき、クライアントさんは、
私はあの中には入れない
みんな何を話しているのだろう
気にはなるけどあの輪に入ることもないだろうな
その後文字のカードの「進む」という言葉をひかれ、
ちょっとは輪の中に入ってみようという気になってきた
自分の意見も言ったほうがいいかもな
というように変化したそうです。
ちょうど体調も回復されてきてた頃でした。
今日、半年ぶりにまた同じカードがクライアントさんの元にやってきました。
クライアントさんは、
ひとりだけぽつんとしていても、ここにいたいからいる
まざることもあるけれど今はこんな感じ
そして文字のカードは「強制」。
ひとりでいることも強制されない
みんなといることも強制されない
そのときやりたいことを自由に楽しむのだ
向こうに無理やり合わせることはない
向こうにたむろしているのはおそらく~すべきという観念。
つまりはマインドの部分なのでしょう。
クライアントさんはこのマインドにずっと強制されてきた過去がありましたが、ここに来て慈分愛に目覚められ、自分のハートで感じることを大切にされるようになってきたのです。
その取り組みの結果が今日のOHカードにあらわれていましたね。
私もついうれしくなり、トンネルを抜けられましたね、おめでとう、と言葉をおかけした次第です。
しかし、同じカードがやって来たことは偶然とは思えませんでした。
まるでクライアントさんのこの半年の心の変化を改めて見せてくれる目的があったかのようです。
おりしも個人年

同じカードでもそのときどきの自分の心の在り方で見えてくるものが全く異なるのがこのOHカードの醍醐味のひとつでもあります。
心の変化も成長もしっかりと見せてくれるOHカード。
直感でこれはと感じた方、ぜひここぷりこのOHカードつきのヌメロロジーセッションを体験されてみてください。
