緋弾のアリア - Wikipedia 2 | フリーダムクオリティー

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藍幇(ランパン) [編集 ]

ココ(曹操)三姉妹
香港 に拠点を置く秘密結社、「藍幇」の一員であり、かの中国の戦国武将曹操 の子孫。三人とも黒髪のツインテールにお揃いの中国の民族衣装を着ており、一瞬見ただけでは姉妹の見分けがつかない。中国語訛りの日本語で喋る。
修学旅行Iではキンジとレキに短機関銃 付きのラジコンヘリやシャー・ペイ を使って夜討ちを仕掛ける。さらにはシャボン玉が弾けて酸素に触れると爆発する泡爆(パオバオ)という気体爆弾を使ってレキに瀕死の重傷を負わせた。
第7巻ではキンジ達の修学旅行Ⅰの帰路の新幹線に加速させなければ爆発する「加速爆弾(ハリー・アップ)」を仕掛け、日本政府に身代金を要求し、キンジを藍幇に勧誘するために再び現れる。
「万能の武人」。通称「万武(ワンウー)」を自称しており、孫子の兵法 を用いて自分たちの適切なタイミングと有利なポジションを取り、三つ子ならではのチームワークを生かした戦い方をする。
孫子の兵法でキンジを追い詰めるが、後に参戦したレキとアリアそしてキンジとの息の合ったチームワークに敗れ、三人揃って東京駅 で逮捕される。
猛妹(メイメイ)
ココ三姉妹の三女で格闘戦と爆弾戦術に優れる。格闘戦では自身のツインテールを使い相手の首に巻きつける裸絞め を得意とする。イ・ウーには「ツァオ・ツァオ」という呼び名で天才技師として滞在していた時期があるため、理子とも面識があり、理子に「武偵殺し」事件に使われた「減速爆弾(ノン・ストップ)」の作り方を教えたのも彼女である。
2学期の始業式当日の香港からの留学生として次女の炮娘と共に武偵高に潜入し、「水投げ」においてキンジを奇襲し格闘戦で勝利する。
修学旅行Iでは狙姉と共にキンジとレキを急襲し、暗闇に紛れて泡爆を放ち、レキに重傷を負わせる。
第7巻ではキンジたちの新幹線を襲撃し、キンジを上記の裸絞めで苦しめるが、突如ヘリから放たれたレキの狙撃によりツインテールを断ち切られ、アキレス腱を損傷し、アリアに捕縛される。
携帯している武器は柳叶刀 (リュウエイダオ)と戦扇。
炮娘(パオニャン)
ココ三姉妹の次女で銃撃戦に優れる。三女の猛妹と同じく香港からの留学生として武偵校に潜入。銃技においてはキンジ、アリア、カナ級の腕前であり、「水投げ」ではアリアを奇襲し、銃撃戦で引き分けている。
修学旅行Iでは炮娘と狙姉から逃げるキンジとレキに追い打ちをかけようとしたが白雪達の登場で退却した。
第7巻では猛妹と共にキンジたちの新幹線を襲撃し、得意の銃技でキンジを襲うが途中で参戦したアリアとレキのチームワークに逆に追い詰められ、猛妹と一緒にアリアに捕縛される。
携帯している武器はIMI 社製のUZI
狙姉(ジュジュ)
ココ三姉妹の長女で狙撃戦に優れ、ヘリの操縦もできる。狙撃範囲は2180mでありレキの絶対半径(キリングレンジ)をも上回る狙撃の達人。
修学旅行Iにおいては先手の狙撃でキンジとレキを急襲し、二人を森に誘導し、持久戦に持ち込むが、レキが放った閃光弾と音響弾により微光暗視照準器集音器 を失い戦線を離脱する。
第7巻の新幹線での決戦ではヘリで駆け付け途中から参戦。アリアを狙撃するが弾丸をヒステリアモードのキンジに銃弾撃ち(ビリヤード)で弾かれ、逆にアリアとポジションを入れ替えたレキの反撃を受け、体勢を崩される。途中で敗退したかに見えたが実は新幹線の側面にしがみ付いており、新幹線が東京駅に停止した時に再び姿を現す。狙撃銃でキンジに発砲するもキンジの銃弾逸らし(スラッシュ)でかわされ、直後にレキが放った精密狙撃により戦闘不能になった。
携帯している武器はレミントン・アームズ 社のM700
諸葛 静幻(しょかつ せいげん)
藍幇に所属する色鮮やかな中国服を着用した、丸メガネをかけた細目の男。戦宣会議では藍幇の大使として参加し、「眷属」に所属する事を表明する。
その後、ヒルダから殻金を受け取り行方を晦ましたため実力は不明。

星伽神社 [編集 ]

星伽 粉雪(ほとぎ こなゆき)
白雪の2歳下の義妹。黒髪のセミロングで端正な顔立ちの美少女であるが、大の男嫌いであるためキンジに対して少し目つきがキツかったりする。星伽の規則を忠実に守る真面目な性格。姉の白雪が大好きで、お揃いの巫女装束を身に纏う。
星伽家からの言付けを届けるために武偵高へやってきたが、白雪をつれて帰る事も目的であった。白雪を奪った武偵や武偵高、そしてキンジの批判を繰り返したが、騒動から救ってくれたのがキンジであったため、最後には敬意を払って帰っていった。
星伽 風雪(ほとぎ かざゆき)
白雪の1歳下の妹。スラッとした体型の黒髪美女で、和弓の名人。クールな性格であり、常に敬語を使う。
海外の教会や寺院との外交を担当する星伽巫女であり、ウルスに伝わる「璃璃色金」についての伝承をキンジたちに話した。

師団(ディーン) [編集 ]

修道女(シスター)・メーヤ
長いブロンドの髪に純白のローブに身を包んだ美人。十字架に似た大剣を背負っている。18歳。フルネームはメーヤ・ロマーノ。バチカンで祓魔師(エクソシスタ )としての叙階を受け、ローマ武偵高では殲魔科(カノッサ)の5年に在籍している。金一とは犯罪捜査を共にした事があるため面識があるが、彼のことはカナと呼び、正体までは知らない模様。
普段は大人しい口調で喋るが、怒るとかなりの毒舌になる。カツェ=グラッセやヒルダといった魔性の存在を害悪と見なしており、それらを殲滅し、絶滅させる事を目的としている。I種超能力者であり、能力使用後は大量のアルコールを接種するため、飲酒を行う。
戦宣会議ではバチカンの原則に従い、「師団」に所属することを表明した。その後、殻金七星を取り戻すためカツェ=グラッセを追ってドイツに向かった。
玉藻(たまも)
白面金毛の天狐 と呼ばれる狐の妖怪。建仁 2年生まれの808歳で先代の遠山家やパトラの曾祖母とも親交があった。本来の姿は大狐であるが、現代では尖った耳に尻尾を生やした少女の姿に変化している。少女の姿をしているのは本人曰く「不審がられないようにする」ためらしい。背中に賽銭箱をランドセルのように背負っている。
代々人間と色金の間柄を見張り、濫用・悪用を防いできた一族であり、色金 について豊富な知識を持っている。
86年前の戦役では「眷属」に所属していたが、今回の戦宣会議では「師団」に所属することを表明する。
携帯している武器は無いが、式神を使ったり、広範囲に渡って結界を長時間張るなど膨大な魔力を持っている。

眷属(グレナダ) [編集 ]

ヒルダ
ブラド の娘。吸血鬼であり作中では竜悴公姫(ドラキュリア)とも呼ばれている。金髪ツインテールにゴシック&ロリータ の衣装を着込み、背中には蝙蝠の翼が生えている。
雷を操るII種超能力者で、これを用いて影に潜るなどの魔術めいた技が使える。また、催眠術も用いる。
戦宣会議では「眷属」に所属することを表明し、乱入したアリアの隙を突いて殻金七星を破り、手に入れた5枚を他の「眷属」と分配して姿を晦ます。その後2度に渡りアリア達の前に現れ、理子を再度自分の奴隷にしようとするが、魔臓全てを破壊され敗れ去る。その際高所から落ち重体に陥るが、ワトソンの治療と理子の輸血で一命を取り留めている。
カツェ=グラッセ
黒髪おかっぱ頭の魔女 。作中では修道女・メーヤから「厄水の魔女」と呼ばれている。容姿はベルベットのローブに黒のとんがり帽子を被った典型的な魔女そのもの。右目には臙脂色の眼帯をしており、そのマークは旧ナチス・ドイツのハーケンクロイツ。勝気な言動に加え非常に好戦的な性格で、メーヤとは敵対関係にある。
戦宣会議ではメーヤと仲間になることを拒み「眷属」に所属することを表明する。その後、ヒルダから、殻金を受け取り姿を晦ました。
携帯している武器は金メッキが施されたルガーP08
ハビ
トラジマ模様の毛皮を着た10歳ぐらいの少女。生花を差したバサバサ髪の下に2本のツノが生えている。自身の身長を上回る大斧を持っている。
戦宣会議では「眷属」に所属することを表明する。
その後、ヒルダから殻金を受け取り姿を晦ました。

その他 [編集 ]

ハイマキ
レキが飼っている雄のコーカサスハクギンオオカミ。元々はイ・ウーのブラドが刺客として送り込んだ内の一頭であるが、レキが手なずけたことで彼女に懐き、現在はレキの部屋で一緒に暮らしている。魚肉ソーセージ が大好物。
第6巻においてはキンジとレキを無事逃がすために自身が囮となりココが放った猟犬の群れに飛び込み重傷を負うが無事に生還し、ボロボロになりながらもレキのいる星伽神社に辿り着いた。
神崎 かなえ
アリアの母親で曲線を描いた長い髪をした、白磁の肌の美人。キンジ曰く「母親というより、年の離れたお姉さん」といった感じらしい。
イ・ウーに「武偵殺し」をはじめとした冤罪を被せられ服役中の身となっており、自分の無実を証明すべく無茶しがちなアリアのことを常に気にかけている。
物語開始時は高等裁判所にて係争中であったが、アリアの手により引き出された理子・ブラド・ジャンヌの分の証言では刑を軽減しきれず、最高裁までもつれこんでいる。



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