2024年6月30日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して275日目、今日は先日見たお盆のお飾りセットとロウソクで作られた迎え火と送り火を購入してきた。

 

うちは雛人形やクリスマスオブジェなど全て木製商品のため、お盆飾りも小さいが木で出来た物にした。

 

そして、今回購入したお店、店員さんとじゃんけんをして勝てばプレゼントがあるということでじゃんけんが強い主人が店員さんとじゃんけんをしたら・・・、見事に勝利してミニろうそく3本と線香の箱が2つ入った物をいただいた。

 

思いかけずプレゼントをゲットしてなんだか運気が上がったような気分になったのだった。

 

さて、本日はまだ実母が認知症と確定したが要介護認定で要介護1と決定する前の過去の出来事(時系列)に戻ります。前回までの話はこちら→要介護認定の申請から決定されるまでの期間が途方もなく長く感じる

 

今日の話は実母の認知症記事でこちらに訪問してくださる方には何の話かよくわからないかと思います。詳細については→Aさんのことを参照ください。

 

2023年6月28日、Aさんの旦那さんから「無事に、庭の剪定がすみました。今後、剪定のことでご迷惑書けることはありません。」とLINEが届いた。

 

このLINEを読んで、まあだいたい言いたいことはわかったと思った私は、「承知しました」とだけ書いて返信をした。

 

6月1日Aさんの娘さんの結婚式前日、A家の庭の剪定をする日にAさんと家にいて欲しいとAさんの旦那さんに言われ、その後Aさんを担当する地域包括支援センターの職員さんに勘違いをされ嫌な思いをしたA家の剪定話。

6月24日土曜日、外出先から帰宅するとA家では庭木の剪定作業が行われていて、ちょうどその作業員さんにAさんが何やら話しかけていて家の中を出たり入ったりする様子が見えた。

 

6月1日の旦那さんの話が一瞬過ったが私は見て見ぬふりをして家の中に入った。

 

結局A家はAさん一人で対応させたようだった。

 

そして、今回のAさんの旦那さんからのLINE、もう1人では対応できないということを認識できない旦那さんの態度に相変わらずなんだと思い、増々距離を置かねばと思ったのだった。