以前からデイがなく、父のスポーツジムがない日は昼前後までトイレにも行かず寝たままだった母
今日もその日だったので、買い物してから11時頃に行った。
父が母を起こそうとしていた時で、事前に痛み止めも飲ませてくれていたこともあり、痛いと少し騒いだけれどベット脇に座ることが出来た。
50も過ぎると、夜自分で寝返りを打っているにも関わらず寝起きは身体が固まってあちこち痛みを感じる。少しストレッチすると楽になる。そら半身麻痺の母が寝起きに身体が痛いのは普通に当たり前だと思う
ボチボチトイレに行き、台所へ行き。
以前のように歩けている。すごいよ
そうこうしていると弟叔父夫婦から連絡あり、兄叔父夫婦の介護問題を相談され、今から兄叔父夫婦のところへ行ってくるわと。母は父に任せて近所に住む兄叔父夫婦のところへ行くことになった。
兄叔父夫婦には子供がいないので、普段は弟叔父夫婦が対応してくれているが、、少し考え方が固執しているところがある兄叔父夫婦に問題が出て行き詰まってくるとうちに回ってくる。
うちは共働きだったので、近所に住んでいた母の兄弟にはとてもお世話になっていた。みんな後期高齢者になるのでそれなりに問題はあり、私も恩を返せる時だと思っているので、なるべく動くようにしている。
昼過ぎには問題も解決したので実家に戻ると、近所に住む弟が来ていた。母の様子を観てすぐに帰った。相変わらずドライな弟で
昨日の続きで、手と足をお湯で温めて垢を擦ってクリームを塗り。兄叔父夫婦の出来事を報告していたら、母は兄叔父夫婦への思いを小一時間程喋っていた
この兄叔父夫婦の思いを喋らせると脳が活性化されていくのがよくわかるので、いい感じ！？
結局母は、この日４時間ほど椅子に座っていた。病院のリハビリより運動になっている
この調子でいけば、デイに行っても行けないほどしんどくはならないであろう。けれどもデイには途中でベットで横にさせてほしいとお願いだけはしている。まだ、母は明日デイには行かないと言っている…
やっぱり明日私は仕事を休んで、デイの送り出しに来なくては行けないのだなと判断。職場に連絡し休みをもらった。(事前予告はしておき、そのための社員雇用でなくてパート雇用で働いているのだ)
明日も母との戦いが待っている…
強風極寒の中、スクーターで行っていたので、陽が落ちきる前に実家を出た。
帰ってからふと、今日の血糖値なんぼやったんやろか？と、父に確認の電話を入れたら、
マジか…
朝血糖値測らずに兄叔父夫婦のところへ行った私が悪かった。いや、父大丈夫か？まさか、今度は父の記憶の心配せなあかん…か？
