腰の痛みが強くなり、動けなくなった母。同居の父が介護していたが、このままでは共倒れになりかねないので、母の腰の痛みが取れ、以前のように杖歩行ができるまでリハビリしてもらいたく、入院して1ヶ月が経ちました無気力


面会禁止の病院だったが、母に携帯電話を渡してもらい、うつ気味だから面会させて欲しいと連絡し、面会している父。糖尿病だから基本的には病院食のみなのに、おやつの差し入れをしたいと主治医に了承を得て、数日おきにおやつの差し入れをしている父。


ケアマネ、相談員をしていた私には考えられない行動ばかりで…驚き

言ってみるもんやなぁ…


確かに融通がよく効く病院だけに、母のリハビリもなかなか進まない…真顔

排泄感覚もあるのにオムツ(排便対応)とバルーン(排尿対応)を腰の痛みが取れてもつけている

いつになったらバルーン(トイレで排泄できるよう)外すんやむかつき  


どこも人手は足らないんやろうなぁ……

わかる… わかるよ…     けど、残存機能を活かすって、知ってるよねあせるあせる

たのむわ〜叫び


痺れ切らして、病院に電話電話

病院 週明けからバルーンを外して、ベット横のポータブルトイレに行ってもらう予定です。歩行訓練も、まずはポータブルトイレへの移動から始めます。

って、そんなとこからなん!?

ほんまぁ… たのむわ…

入院前より悪くなってるやんゲッソリ

父一人で介護できる状態にリハビリして欲しいのに…


母のやる気もあるんやろなぁ。

少しでもサボりたいズボラしたい母は、この状態がホントの姿なのかもしれない…


介護の仕事をしていてよくある、こどもが願うリハビリと本人が希望するリハビリへの目標設定の違い。まさに、本人にその気がないならその歳になってそこまで無理させなくってもいいんじゃないの?(私を含め介護医療関係の仕事をしているほどその傾向にあると感じている)


誰のためのリハビリ?


ってやつなのかもしれない…  な真顔