我が家では、早朝料金を払って

登園時間を前倒しし、

 

出勤に合わせて夫が次女を

送り届けてくれている。

 


 

通常時間の登園だと

わたしが送り届ける他ないのだが

 

それだと

「朝の大部分」をわたしが

やることになって

 

「幼稚園行きたくない」等の

対応も、わたし相手だと多くなり

 

 

一人でこんなに

負えまてん!!!!!

 

 

と、ある日意を決して

夫に提案したのである。

 

 

炎

 

 

これまでのやり方を変える時

大抵、人は抵抗を見せるが

 

夫もそうだった。

 

 

そりゃそうだ。

 

朝の出勤前に、やることが

増えるのは嫌だろう。

 

 

 

でもここで

相手の顔色だけを伺い

 

「やっぱ、いいや。」

 などと引き下がってはいけない。

 

 

早朝料金もったいないかも・・

 

わたしが工夫すれば

どうにかできるんじゃ・・・

 

これくらいできて

当然なんじゃ・・・

 

 

などと


「自分だけがどうにかする方向」

で頭を悩ませてもいけない。

 


それだと、結局

夫への感謝など生まれないし


長い目で見れば

お互いの首を絞めることに

なるからだ。




  

②に続く


 



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