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- 05May
2018.5.5【ちはや、家を建てるってよ】その2
前回よりだいぶ間が空きましたが。 さて、いよいよです。 家を建てると決心してから工務店さんを探し、当時、仕事の上での上司だった人から直接紹介してもらった業者さん。 ふたを開けてみれば、私の担当者は今現在の直接の上司とも懇意にしている人だった(結婚式に呼ばれるくらい親しいらしい)のでした。 そんなつながりもあって、何度も話を聞いていくうちに、こちらの工務店さんにすべてをお任せすることになりました! 仮に「G工務店」としましょう。 まず初めに大まかな図面等を作成してもらうところから。 部屋は何個欲しいとか、二階建てにするなら総二階にするのか、お城のように一階部分を広く二階は狭く…等々。 大雑把に希望を伝え、最初の設計図。 ちはやがチョイスしたのは総二階。 すでに人生で2度(これすごいですよね~)自分のお家をオーダーメイドで立てた、先ほども出てきた過去にお世話になった上司からのおすすめプランでもありました。 何せ、狭い家なもので、希望は有れど妥協が必要なところもあるわけです。 ちはやとG工務店さんの間で話し合いをし「こんな感じでどうでしょう」と、一回目の図面。そして素材はこんなものを使って建てますよ、という大まかなプラン。 家を建てる、だなんてことはさすがのちはやにも経験はないので、ここは経験者に相談です。 そう、実家の父親。 人生で2度家を建てた経験の持ち主でもあります。 とはいっても、一度目に建てたときは、自然災害に見舞われ住んでいた家が川の氾濫によって流されるという不幸に見舞われ(ちはやが2歳の時らしい…)、当時、新興住宅地だった現在も実家があるその場所に家を建て、そして、ちはやが就職し結婚、出産の後にオール電化住宅を建てた強者でもあります。 一番下の妹曰く「お姉ちゃんは今の新しいうちには住んでないんだよね。あの家どう思う?老後の両親が住むには広すぎない?」との事。 建てた当時は要介護の祖母、ちはやの両親、妹二人が住んでいて、どうやら一番下の妹が結婚し実家を継ぐ…という話だったらしい。 らしいというのは、妹本人は「そんな話したっけ?」と首を傾げたから。 あ、ちなみに妹は転勤族の旦那様を合コンで捕まえ、現在は他県の社宅に住んでおります。 その実家、妹が言う通り広くて部屋数が多い。そして廊下もあり…。 つまり、家を維持するのが大変だと思うのですよ。 金銭面でもそうですが(税金とか)日々のメンテナンスが大変そうで。 なので、そこも考えました。 土地は増築するには十分な感じであるので、今は無理せず維持できる範囲で…と。 で、父親に相談。 これがまたとんでもないことになるとは思ってもみなかったのですが…。 それはまた次回。
- 12Jan
宮・二次小説本【第13巻】申込み終了しました
宮・二次小説本【第13巻】の申込み受付を終了しました。※今後キャンセルなどで在庫が発生した場合は2018年夏の定期発行時にご案内させていただきますのでよろしくお願いします。▼以下のブログで【第13巻】についてお知らせしていますhttp://susukinorei.blog69.fc2.com/お話の更新などもそちらのブログで不定期に行っていますので、いつでもどうぞ。アメーバブログの二次小説本専用ブログは更新を停止していますので、上記にご案内のブログで確認をお願いします。
- 01Oct
2017.10.1【ちはや、家を建てるってよ】その1
え~、タイトルの通り…。 この度、ちはや、家を建てることになりました! このエッセイを始めた頃、【ターニングポイント】というタイトルの文章の中で。 2017年の今年は、実は今まさに【ターニングポイント】を迎えようとしています。 今までの人生で最大になるであろう選択肢を抱えています。 実現するかどうかわからないのでまだ内緒ですけど。 年の後半にはもう一つありそうな予感。 と、書いたのですけど、それがまさに【家を建てる】ことだったわけです。 今までの人生の中で最も高額な買い物と言えば?と聞かれたら「自動車」だったわけですが、ついにそれを更新!「家」となります。 今現在、アパート暮らしなのですが、ずっと自分の家という物にあこがれていまして、数年、悶々と過ごしていました。 2年位前、子供が同級生同士の中の良いママ友も同じようなことを考えていて、色々情報交換はしていたんですね。 市内なら東側より西側がお買い得、とか。北の方はこれから新興住宅地として栄えていくらしくて学校も大きくなるらしいよ、とか。建築業者はどこそこがいいらしいよ~、とか。 で、色々考えてきた結果。2017年春に、元上司の紹介でとある工務店のドアを叩きました。 仕事でも色々つながりがあった工務店さんなので、まったく知らないわけではなかったですしね。 土地を探すところからだったので、いま売りに出ている希望の地域の土地を相談中、「実は…」と、ある一角をお勧めされました。 ちはやの希望は。1、今住んでいる市内2、子供が通っていた小・中学校の学区3、市内東側 でした。 この希望がまたちょっと難しい。 今、市内東側には大きな店が続々出店してきていて、土地の値段自体が高騰しているのです。 田舎なので、他の地域の方が聞けば「安い」と思うかもしれませんが。 お勧めされた土地はなぜかお安い。訳アリ?と思っていたら…。 かつて田んぼだったその辺一帯が宅地として売りに出されたときに購入された方がいて、その方の地元はこちらですがお仕事は関東方面、いずれは帰ってきて家を…と思っていたのに、時がたち関東に根を生やしてしまわれて購入した土地を手放したいと思っていたらしい。 しかし、その土地の場所がお気に召さないのか、買い手がなかなか見つからず、委託していた不動産数社もお手上げでどうにもできないでいるらしい。 そこで、今回の工務店さんに個人的にこの話が持ち込まれた…。 というわけで。 このお話を聞いたのが2017年3月頭頃。 色々考え、どうしようか悩んでいたところ、工務店さんから連絡があり、購入の意思がなければ別の方を紹介したい…と。 そこで決めました! うむ、その土地を購入し、今年度中に家を建てよう! 最初提示された金額よりもさらにお安くしていただき、2017年夏、ちはやはついに不動産を所有することになりました。 さて、そこからどうなって家が建つのか。 これから時々、備忘録よろしく会期綴っていきます。
- 08Sep
2017.9.8【チャンスは突然やってくる】
今回のタイトルは、ちはやが毎週聞いているラジオの中で、某人物が発した名言です。 名言と思っているのはちはやだけかもしれませんが(笑) この名言が飛び出したのは春先から初夏にかけて。 その突然やってくるチャンスを、しっかりと捕まえて離さなかった時に、そのチャンスをつかんだ自分には嬉しいことが待っている。 と、ちはやは解釈しました。 確かに、チャンスって色々な場面で登場し、選択を迫られるときが多々あるはず。 迷って迷って、迷っているうちにそのチャンスは逃げてしまったり、後であれがチャンスだったのかと気づいたり、チャンスだと分かっていてもそれを手にすることが出来なかったり。 今までは手にすることが出来なかった場面が、多くを占めていたと思います。 独身時代に書き綴っていた物書きという行動を辞めてしばらくたって、また物書きを再開したとき辺りから、徐々に気持ちの持ち方が変わってきたせいもあるのかもしれませんが。 チャンスだと分かった時にはとりあえず手を出してみる、事にしました。 もちろん、家族優先ですから、手にすることが出来ない方が多かった。 特に舞台関係などは、地方公演で来てくれるものをその日だけ楽しめる、ものでもあるので、家族への根回しが必要なわけです。 車を1時間運転していかないと会場にたどり着けなかったり、仕事を休んだり、小さい子供の世話を頼んだり。 やっぱり働くお母さんにとって、ちょっとハードルが高い趣味でもあったかなぁ、と今でも思います。 が。 その舞台を楽しむことによって、それからの日常を乗り切れる元気をもらえるわけです。 見るからにはいい席で見たい。 いい席のチケットを確保するには、それなりに努力が必要。 いい席を確保できた時の喜びはまだその舞台を見ていないけど、その日が来るまでワクワクして生活にも張りが生まれます。 周りに同じような趣味の人はいなかったので、当然お一人様で行動することが多いのですけど。 この「お一人様行動」が今でも十分に役立ってくれています。 PTA活動は学校中心でお母さんたちや先生たちと楽しんでやれたけど、趣味の世界は個人の世界。 今でも思うのは、私が好きになる物や人って、全国を対象にしてみれば同じ思いの人は結構いるのに、自分の周りにはいない…というか探せないたどり着けない、ということ。 となれば、必然的に「お一人様」で行動することが多くなるわけです。 様々なチャンスが目の前を通り過ぎ、手を出しあきらめ、後で気づいて後悔することも多数。 現代はSNSなどの便利な情報手段があり、同じ趣味の仲間ともつながりやすくなりました。――チャンスは突然やってくる 今まで見えていなかったチャンスも見えてくるようになりました。 仕事でも、仕事がらみの組合活動でも、チャンスがあったらまず飛び込んでみよう。 ここ数年、そんな風に思いながら日常を過ごしているのです。 そのチャンスに果敢にチャレンジして、今は撃沈状態ですが…。 皆さんにも突然やってきたチャンスはありますか? そのチャンスは上手につかめましたか? その手をすり抜けていったチャンスがあったとしても、次につながるチャンスはまたきっと突然目の前に現れるはず。 前向きにポジティブに生きていけたら幸せだろうなぁ…。 と思いつつ…。 尊敬するガツンとやられたあの人には、しばらく会えそうもありません…。
- 26Jul
2017.7.26【本を作る】その3
さて【本を作る】最終回です。 入稿を終え、印刷会社さんから作業について連絡が入り、完成した本の荷物№がメールで届くと、いよいよ本は完成です。 本は言わずもながら紙でできているので、結構な重量となります。 毎回配達してくれる方には申し訳ないのですが、玄関内まで運んでもらって積んでもらいます。 箱を開いた時にたくさんの本がぎっしり詰まっているのですが、その一つを手に取った時の感動は毎回一緒です。 自分が作成した原稿が本となって手元にある。 これはどの同人誌作家さんも同じ感動を味わっているのではないでしょうか。 さあ、まだまだ作業は続きます。 ここからが一番大変な作業。 本の検品をしながら袋詰めを行います。 検品…とは。 印刷会社さんも仕上がりを確認しながら納品してくれているとは思うのですが、中にはまれに印刷のインクがかすれていたり、逆に濃すぎていたり、本に折り目があったり、製本の際の糊がはみ出ていて他の本にくっついていたり…と、いわゆる完璧な姿ではないものも数冊存在しています。 それを一つずつ確認し、濡れないようにビニール袋を使ってパック包装していきます。 以前はちゃぶ台でこの作業を行っていたのですが、都度片づけないとご飯が食べれないし、ご飯の後でまたパック詰めで使う物を準備するのも面倒で、さらに床に座りながらの作業なので脚がしびれる。ということで、専用の作業台を買ってしまいました。 この文章を書いている現在、ちょっと他の祖類なんかが山積みなので、片づけないといけないのですが…。 このパック詰めが終わらないと本の発送ができないので、頑張って作業します。 こんな時、ラジオやCDが役立ちます。 耳からのみの情報なので、視線と手の動きはノンストップ(笑) この作業と並行して行う作業がもう一つあります。 ちはやの本を申し込んでくださった皆様からの入金確認作業です。 皆さんそれぞれのタイミングで入金をして下さるので、申し込み順、返信順では確認が取れません。皆さんからの申込みに関するやり取りメールと、取りまとめのファイルと、入金があった通帳とにらめっこしながら確認作業も進めていくわけです。 ここですごく大事になるのがメール! いつもお願いするのは、メールの件名を変えないこと、本文にHNを記入すること、の二つです。 メール件名には申込みの取りまとめで使用する番号が記載されているので、メールの送信元が誰なのかすぐにファイルから探せるから、本文にHNを記入してもらうのはメール件名が指定されたものでは無かった等で申し込みの番号がなかった場合に、名前でファイルから探し出すから。 このどちらも記載がないメールが一番厄介で、アドレスから探し出すのですが…。 どの方法が一番簡単に該当のデータを楽に探しだせるか、この三つのパターンだとどれか…わかりますよね。 そんなこんなで、宛名ラベルを貼り付け、どの人がどの申し込み番号でどの追跡番号が付いたケースで発送するのか…これはすべて手作業で行います。 もちろん発送のための差出もちはや自身で行っています。 自分でも思う、手間暇かかってるからこそ出来上がった本が愛おしい…。 そしてそれを欲しいと思ってくださる方がいるということがまた嬉しい。 本を作る、という流れがどんなものか知っていただきたくて今回のタイトルになりました。 これは携わってみないと分からない工程でもあったので…。 この夏も一冊の本が完成しました。 本を手に取ってくださった方が、幸せ気分になっていただけたら嬉しい。
- 17Jul
2017.7.17【本を作る】その2
前回からの続きとなります。 二次小説本の原稿は、当初アナログで作成されていました。 アナログ…とは、原稿用紙に印刷用のイラストや文字を書き込み、紙媒体として入稿していたのです。 本をお持ちの方は確認してもらうと分かると思うのですが、記念すべき1冊目の二次小説本は170ページの原稿量でした。 家庭用のパソコンのプリンターはA4サイズまでしか対応していなくて、アナログの原稿用紙はB4サイズ。直接印刷ができないので、A4サイズで出力した紙を一枚ずつ原稿用紙に張り付けていくという、途方もない作業を繰り返していました。 毎日夜に4時間、それを5日くらいかけておこうなうわけです。 終わると、今度は水に濡れないようにビニール袋でしっかりとくるんで、荷物として広島県の印刷会社さんへ入稿。 発送の際は入稿申込書も作成。 自分で、使用する紙の厚さからはじき出される本の厚さで出来上がりの本が何箱になるのかを計算し、そこから基本料金以外の出来上がった本を受け取るための送料をはじき出すわけです。 そして、印刷代金はすべて前払いなので、6ケタを超える大金を振込み…と、今考えると恐ろしく手間暇かかっていたわけです。 さて、ここまでの作業。今はどうなっているかと申しますと…。 第5巻からは入稿の際にアナログ原稿からデータによる入稿に変わりました。 パソコンの機能も向上し、ネット環境もかなり整ってきた辺り。 元々、ちはやはワードの設定を200字詰め原稿用紙にしてお話を書き綴っていました。 ブログにUpするには、そのままコピペで良かったのですが、本にするとなると、いくらパソコンのワードでも自分で装丁から編集するのは変わらず…便利になった分、凝った作業になるわけです(笑) 入稿申込書も振り込みも、すべてネットでできるようにもなりました。 ある意味、自宅に居ながらすべてができる…。まったく便利な世の中になったものです。 ここまでをまとめると。入稿用の原稿を作る。 表紙等の装丁を考え作成 ↓ 本文の原稿作成 ↓ これまでの文章を印刷時のイメージ通りに編集(この時点で加筆修正を行います) ↓ 原稿をデータ化(CD-Rに保存) ↓ 入稿申込みの準備(代金の送金もこの時点で済ませます) ↓ 入稿申込書のデータ送信&原稿の送付 ↓ 印刷会社様から連絡待ち(特に問題がなければ印刷&製本をしてもらえますが、問題があるとこの時点で電話でのやり取りあり こんな感じで本は作られます。 印刷&製本を会社さんにお願いする以外の作業はすべてちはや一人でこなしています。 これがプロの作家さんや、ちゃんと出版社が間に入って行うとなると、スタッフさんやほかの技術スタッフさんたちが入ってきて…なるほど、人件費もかかる…。 となると…と、色々考えるところも出てくるわけです。 ちはやはプロではないし出版社さんにお願いしているわけでもありません。まして、儲けようと思ってやってはいないので完全に趣味の世界、なんですね。 まだもうちょっと先があるのですが次回へ続きます。
- 11Jul
2017.7.11【本を作る】その1
先月の生存確認から少したって。 今年の夏はいつもと違う夏にしようと決めて、その作業中です。 ちはやの言ういつもの夏とは、これまで書いたお話を定期的に本にしていることです。 年に2回、夏と冬に100ページを超える暑さの本を発行しているのですが。 今年の夏はさすがに100ページ越えの政策は無理がある…と判断し、急きょ突発本を作る方向に切り替えました。 無理をして、夏の予定が秋になってもアレなので…(あの人も今年のも気宇表は「無理しない」でしたから…と言っても無理しているようにしか見えないのですが) しかし。 定期に発行している100ページ越えの本も、突発で発行することに決めた本も、完成までの道のりは全く同じなのです。 ちはやはプロではありませんし、ましてや二次創作の世界なので、その本はいわゆる「同人誌」という物になります。 自分で原稿を書き、自分で印刷会社さんにお願いして製本してもらう…わけです。 ページ数も部数も少ないと、家のパソコンとプリンターに頑張ってもらうのですが。さすがに30ページ以上で50部以上になると、印刷会社さんにお願いして製本してもらうのが良いです。 今現在、毎回製本をお願いしているのは広島県の印刷会社さん。 青森県に住むちはやからするとかなり遠方の会社さんになるのですが、この会社さんを利用しているのにはいくつか理由があります。 まだ就職して間もないころ。 ちはやはちょっとした同人誌即売会のイベントを企画したり、自分でもサークルを作って本を作ったり…まあ色々活動していたわけです。 当時はイベントを企画すると、日本各地のそれ関係の会社さんから色々お願いされることがありました。 会社のチラシ巻きや、画材の会社さんからはスクリーントーンの販売を委託されることもあって、それでイベントに参加してくれたサークルさんや同人誌作家さんたちは、情報を入手していたと思います。 今のようにネットはまだそこまで普及してませんでしたしね。 その中から、印刷代金や製本の種類や、その他諸々を考えた結果。 広島県の印刷会社さんを利用することに決めました。 その後、結婚して子育てに入り、どう紳士活動も中断して、本を作るということをしなくなって久しくなったころ。 ネットが普及し始め、ブログを開設して、お話を書くようになって…。 妹が同人誌活動をしているのを見て、また昔のようにまた本を作ってみたいなあ…となり。 あの広島県の印刷会社さんは今どうなっているんだろうか。 検索したら、ちゃんと同人誌の印刷を継続してくれていました。 東北にも何件か同人誌を印刷している会社はありましたが、同人誌の印刷から撤退してしまったところもあって寂しかったので…。 さて、話を本題に戻したいのですが、続きはまた次回。
- 20Jun
2017.6.20【生存確認その2】
以前【生存確認】について書いたことがありましたが。6月第三週の週末。ある人の生存確認をするために、宮城県の利府町まで行ってきました。 二日間のライブチケットに運よく当選し、二日目の席は大きなモニターなんか必要のないくらい、とても素晴らしい席。 始まりから終わりまで、それまでほぼ二次元の世界でしか知りえなかったその人は、確かにそこに存在していました。 今まで他の方のライブに行ったことはありますが、そんなに生存確認を気にしたことはありませんでした。 でも、今回だけは違った。 実在していること(いや、造られた人ではないということは重々承知しているのですが)を確認できて、こんなにも感動したのは初めて、でした。 その場で集まった全国からのファンの皆さんとお話したのですが。――俳優、音楽家、文筆家、どの姿が好きですか? そう聞かれて、ちはやは悩むことなく答えていました。「文筆家の姿が一番好きです」 多才な方なので、この三つにだけではないのですが、物書きとしてなのかどうなのか、文字で自分の作品や思っていることを発信するスタイルにものすごく心動かされる…のです。 開場までの間、会場前でその日初めて面と向かってお会いできたたくさんの方とおしゃべりし、写真を撮り、そのひと時も楽しい思い出となりました。 そして、いざ参戦! 久しぶりに感じるこのライブ感。 子供を産んでからは劇団四季やディズニーのクラシックコンサートくらいしか見に行くことができずにいたので、歌って踊って叫んで、という久しぶりの感覚に最初は戸惑いもありましたが、周りもみんなはじけていたので(笑)途中からちはやもめちゃくちゃはじけていた…と思います。 二日目ともなれば、最初からテンション上がりっぱなし。 ものすごく近い場所にその肩を感じ、ご当地ネタトークで笑い。 19年ぶりに感じた生のライブ。 ものすごく楽しかった。 生存確認できて良かった。 たくさんのファンの皆さんと交流できて良かった。 帰ってきて、しばらくはロスになりますが、日々をまた大切に生きて、またその方の生存確認をできたら良いなぁと思います。 ちはやと同じ日にあの同じ場所にいた方…もしかしていらっしゃいますか? その方の名前を書くことは今後もないのであれですが…わかる方はわかるのかな…と思って。
- 31May
2017.5.31【ラジオで癒されよう】
辛いことや苦しいこと、日々の生活の中で体も心もぐったりとしてしまうことが多いこの頃。 好きなものを見て聴いて感じて。 そんな感じで最近は日々を乗り切っている自分がいます。 毎週火曜深夜にお気に入りのラジオ番組をリアルタイムで聞いているのですが。 リアルタイムで聞くようになったのは昨年の10月から。 それまではRadikoというラジオ視聴アプリで気の赴くままに聞いていたのですが、リアルタイム視聴以外は一番組3時間のみ、という縛りもあって、寝落ちしたりするともう聞けなくなってしまうのが嫌で、深夜から早朝にかけてのラジオ番組ですが、リアルタイムで聞くことにしました。 聞いている間はSNSで同じリスナーの皆さんと情報を共有したり、現代のラジオの新しい聞き方というかなんというか、ちょっぴり時代を感じたりもしています。 ラジオの良いところ。 テレビ番組同様、途中でCMももちろんありますが…。 声に集中できること。 ラジオ番組は大勢で…というのが少ないですよね。特にちはやの聞いているラジオは基本パーソナリティ一人で声を発信してくれています。 時々ゲストさんが入ったり、ブースに同席している構成作家さんが入ったりしますが、テレビとは違う声に集中できる、というのが癒しの要因の一つなのかもしれません。 そして、その声はスピーカーから直接聞こえてくるもので、ラジオ聞くときはそのほとんどが目の前にラジオがあったり、イヤホンで聞いたり…。 声が近い…のです。 昨年の番組内でのある企画。 ――ラジオの前は全員がアリーナ最前列席。 ものすごくいい表現だと思いませんか? ラジオって音でしか雰囲気が伝わらない分、聞いているリスナーは色々妄想できます。 パーソナリティの人はどんな感じで喋って、どんな格好をしていて…等々。 想像しながら聞くのもまたいいものなのです。 生放送のラジオ番組内では、この一週間にあった出来事や次の日にある出来事などが話の中に多々盛り込まれます。 新聞やテレビの記事で知ったことに対し、パーソナリティ本人がそれについて話してくれたり、それに対してリスナーがメールで反応したり、そのやり取りをTwitterなどのSNSで全国の人と情報を共有したり。 以前も書いたのですが、生存確認、これができるのもこのラジオ番組の醍醐味でもあります。 この文章を書いている現在も、パソコンのアプリからその人の声が聞こえて来ています。 まじめな話から笑いが止まらない話まで。 深夜丑三つ時に、パソコンに向かいながら思わず笑い声をあげるちはやを、トイレに起きてきたわが子が呆れた顔で見ていたことも何度かあります(笑) 週に一度のお楽しみ。 ラジオが終わった後も、楽しいひと時を過ごせた興奮からか、しばらく眠気はやってこず。 布団に入って、しばらく悶々としていると、朝刊を配達する音が聞こえ、そこからようやく眠りに落ちるのです。 毎週水曜日の朝は寝不足なんだけど、ラジオに癒された心地良さで、なんとなく幸せな気分になります。 皆さんはラジオを聞きますか? どんな番組をよく聞きますか? ラジオの聞き方も時代の移り変わりで色々ですが、学生時代、聞きながら夜更かしして勉強をしていたり、漫画を描いていたりしていたことを懐かしく思いつつ、今もこうして文章を書いていることがちょこっとだけ嬉しかったりもするのです。
- 21May
2017.5.21 【東京へ】
約半年ぶりの東京。 今回は仕事で所属している労働組合の支部代表として、東京有明での全国大会への出張でした。 この時期の東京は、北国青森に比べるとかなり気温も湿度も高く、体調管理に一抹の不安を抱えつつの出発。 実は前の夜。新入社員さん(女性)の組合加入の件で、女性だけのお食事会を開いたんですね。 おしゃれな中華料理屋さんで、これでもか!というくらいおなかに詰め込んで…。 ちはや、脂っこいものを大量に摂取するとお腹が緩くなる体質なので、翌日の出張の事も考えてセーブするつもりだったんですが、目の前のおいしい料理を食べずにはいられず。 結果、出発ぎりぎりまでトイレに籠るという…(笑) あ、ちなみに、新幹線にはきちんと間に合って乗車しましたよ。 東京に降り立つとむわっとした空気に包まれ、「ああ、東京ダナァ」と実感。 このむわっとした感じというのは、湿度もありますが、人いきれによるものだと思っています。 東京って日本の首都で、主要な器官が全部集まっていて、人が集まってくるからたくさんの情報がここから発信されていて、とにかく、すべての物事はこの場所に集まりこの場所から発信されていく、という。 そんな感じがものすごく感じられるところなんですよね。 今回の日程は、金曜日と土曜日が拘束日。 なので日曜は後泊を付けて終日フリーの日程とさせていただきました。(もちろん後泊の分は自腹ですよ) 今回の出張では東北地方からは21名が参加。日本全国からの代表が集まってきてますから、会議場もものすごく広くて、モニターは4つあって、政治家の先生も挨拶に来ていて…と、盛沢山な内容。 自分が担当している組合活動の、全国の取組みを学んでくると言う使命もありましたので、座学ばかりでしたが色々勉強させていただきました。 初めて合う仲間もいて、意気投合する人たちもいて、とても有意義な出張でした。 で。 出張から解放された土曜の夜。 横浜まで足を延ばし、本当に久しぶりの劇団四季のミュージカル「オペラ座の怪人」を鑑賞してきました。 初めて見たのはもう20年以上前で、仙台公演の時。 会員先行予約で電話はつながらず(当時はネット申込みはなかった)、やっとつながった時にはすでに3階席のみで、実際会場に入ったら、舞台はものすごく遠くて豆粒の俳優さんを見たという記憶しか残っておらず…。 今回は4回目の鑑賞。 急な出張だったので、既に一般発売も始まっている中で、奇跡的に立ち席ですがチケットが取れました。 立ち席と言っても椅子もついているし、上演中は座っても立ってもOK。ライブで言うところの「見えにくい席」だけど、ステージは近い。 ミュージカルナンバーもほぼ頭に入っているくらい好きな演目なので、3時間弱の間立ったり座ったりしながら堪能させていただきました。カーテンコールも普段見ている舞台の時より長かったかな~。 横浜からまた東京のホテルに戻ってきて、どうしてもやりたいことが…。 ラジオを自分の好きなタイミングで一番組を3時間の間だけ聞けるアプリ「Radiko」でTBSラジオを聞きたかったんです! 青森ではその番組は放送されていなくて、ラジオの電波を拾おうにも雑音がひどくて無理。どうしてもその週に聞きたい番組があって、ホテルの部屋で一人、ラジオ番組を聞きながらニヤリとしてました。 日曜日。ディズニーのアート展を見て、そこから恵比寿にあるアンティークショップへ向かいました。 実はそのお店、漫画家さんがオーナーをしているお店で、昨年秋からお店をオープンするまでの流れをTwitterで見ていた時から、次に東京へ来た時には絶対に行こう!と決めていました。 お店には可愛い品物がたくさんあって、予算の都合上一つしか買うことはできませんでしたが、可愛い小鳥のイラストのティーカップセットをチョイス。 店長さんが「先生が自分用にしようと言っていた品ですよ~」と教えてくれたので、ますます欲しくなっちゃって。 Facebookに写真をUpしているので、もしよかったらご覧くださいね。本当に可愛らしいカップです。 その後、新宿へ。 今回の東京行きは色々な事が重なったもので…。 このエッセイを始めたときに「ガツン」とやられた出会いで書いた人の、その期間しかない色んなこと見て聴ける時期でもあったわけです。 一人、東京を東西南北歩き回って、見て回って。 気づけばちはやの足は靴擦れと筋肉痛で大変なことになっていました。 帰りの新幹線の中。 いつもなら疲れて眠ってしまうのですが、今回の東京でやりたかったことをすべてやり切ったという興奮からなのか、眠くなることはありませんでした。 青森の新幹線の駅に降り立った時の、あまりの寒さに身震いしましたが。家に帰るとストーブがついてましたからね(笑) 東京って、すごくパワーにあふれているところだなぁと改めて思いました。 青森の今住んでいるこの場所が、ちはやにとっての日常で、東京のあの非日常の景色は色々な活力を与えてくれました。 次はいつ行けるのかな。 東京から帰ってきて翌日はまた日常の仕事でしたが、三日後にはまた新幹線で盛岡へ出張に出かけ、来週にはまた隣の市まで出張…とにかく5月の残りは出張だらけです。 今回、フリーとなった日曜日。 色々ありお一人様での行動でしたが、職場の人たちに「よく一人で、東京をあちこち行けるね~」と言われました。 東京は公共の交通機関が細かく発展していて、乗り継ぎ検索アプリを使えばスムーズに目的地にたどり着くし、グーグル先生もうまく活用すれば全然問題なく田舎の人間も歩ける…と思うのだけど。 と、話をしたらますます驚かれてしまった…。 今回は、そんな東京へ行ったお話でした。
- 07May
2017.5.7【待合い】
時間を決めて、その場所で互いを待つこと。順番を待つこと。 先日、5月の連休の初日夜に少しだけ奮発して、遠出ついでのレストランでの食事をすることになりました。 夕食時ということもあり、店内は満席、順番待ちの家族も多数。 受付を済ませ、自分たちの順番が来るのを待っていました。 あまりに混雑していたので、店内にある待合いスペースからあふれ、エントランスに置かれた簡易椅子で待つことになりました。 そこには先客あり。30代半ばの夫婦と幼稚園に通っているくらいの男の子ふたりの兄弟。 長い待ち時間をクイズでやり過ごそうとしているようです。 最初は人気のテレビ番組やアニメからの出題を母親がわかりやすいように出していたのですが、父親が「どうせならさ、今日行ってきた自転車安全運転教室の中から出してあげたら?」と言ったことが発端でした。 お兄ちゃんの方が「自分が出したい!」と張り切って手をあげました。 弟にもわかるよう三択問題なんてどう?と母親。 その問題は「信号の色で渡ってはいけない色は何色でしょう」というもの。 近くで聞きながら「なかなかいい問題だね」なんて心の中で思っていたのですが…。兄:「1番、紫色!」母:「え?その色をチョイス?(笑)」父:「まあ三択だからな」弟:「なんだよそれ、そんな色、あるわけねぇじゃん、バカじゃん」 これ、聞いていたちはやもちょっとびっくりしたんですけど、弟の言い方がものすごく悪かったんです。まるでテレビドラマとかで出てくるいかにも不良が言いそうな言い回し。 父親がそこで急変したんですよ。父:「お前、なんだその言い方は」弟:「だって、紫ってあり得ない色だし…」父:「クイズなんだから、正解以外の答えがあって当然だろ?」 とたんにエントランスの空気が悪くなりました。 それに気づいた母親が慌てて「他の選択肢は何?」とお兄ちゃんの方に問いかけました。 お兄ちゃんもお父さんの怒った顔や声が怖かったのか、選択肢を言い直したんですね。兄:「じゃ…じゃあ、1番は赤、二番は黄、三番は青」弟:「黄色の時は渡っちゃだめだよね」母:「え~?黄色の時は渡っていいんだよ。渡っちゃダメなのは赤でしょ」 ちはや、今度は母親の回答にびっくり。 あれ?黄色って…基本渡っちゃダメなはず…。弟:「だって、今日安全教室ではさ、黄色の時は止まれって教わったじゃん」母:「それって、渡ってる途中で黄色になったらどうするの?道路の真ん中で止まれないでしょ?急いで渡らないといけないんだから、黄色は渡っていいんだよ。あれ…?でもちょっとまって。そしたら赤信号も一緒かなぁ。黄色で渡って赤になったら急いで渡らなきゃいけないからなぁ」弟:「黄色は渡ってもいいの?渡って赤になったら急いで渡るんだね」母:「うん、そうだね。でも赤になるってわかったら渡っちゃだめだからちゃんと信号の前で止まろうね」兄:「じゃあさ、このクイズの答えは赤でいいよね」 なんだ…この家族は…。 間違ってるよ!お母さん!父:「お前、さっきの言い方に父さんはまだ怒ってるんだぞ。どこでそんな言い方覚えてきたんだ。お兄ちゃんに向かって汚い言葉を使うなんて!しかも誤りもしないし。お前、今日は此処から一人で帰れ。父さんはもうお前の事は知らない、バスでも電車でもここから一人で家に帰りなさい!」 お父さん…まだ怒ってるし…。 微妙な空気のなか、その家族の順番がきて、彼らは席に案内されていきましたが、その表情に笑顔はなく。 一緒に待っていた人たちの空気のその後の微妙なこと。 その後20分くらい待ってちはや達も席に着きましたが。 なんだか、あの待合いの時間が心に残ってしまいました。 子供の言い方に対し怒った父親の事よりも、信号のクイズでの母親の答えと、それを子供に言い聞かせる場面がもやもやしちゃって。 渡ろうと思った時に黄色や青点滅は基本止まれなんじゃないかなぁ…と。 渡ってはいけない色はつまり黄色と赤なんじゃないか? そんなことを考えながら食事を済ませ帰宅。 数日たった今でも、なんだかもやもやするので、こうして文章に書き起こしているのですけどね。 今回はそんな【待合い】の話でした。
- 30Apr
2017.4.30【生存確認】
今回のタイトルはなにやらただならぬ様子ですが…。 先日、仕事の組合活動の関係で、女性の役員の歓送迎会がありました。 今年から新しく仲間に加わることになった方と、互いの好きなアーティストの話をすることになったんですね。 互いに一押しのアーティストは超人気者(笑)で、ライブのチケットは常に抽選、一般発売なんて買えた試しがない!なんて、話で盛り上がって。 ちはやが6月にライブに行くことを話したら「おめでと~」と言ってくれて。 彼女はすでに何度かドームやアリーナクラスのライブを経験していて。「ファンクラブ先行で申し込んでもスタンドの後ろの方とかで、ステージまではるか遠く、本人たちは豆粒。モニターに大きく映し出されるからわかるっちゃわかるんだけどね~」 と言った後にぽつり。「だからね、テレビで彼らを見てる感覚なのよ」 この言葉に数名が「うんうん」と頷き。 そうなんですよね。 大きな会場は一度にたくさんの人がライブを楽しめるけど、相手だって普通の人間ですから、実物まで席が遠ければ遠いほど小さくなるわけで。 なので、大きな会場には大きなモニターが設置されること多いですよね。 でも、やっぱりそれって「テレビを見てる」感覚と同じ…なんだなぁと思ってしまいました。 でも、彼女はその後も今年夏に行われるライブへの参戦を表明していて「今度こそ絶対いい席が当たりますようにって思ってるの」と言った後でこう言いました。「じゃないと、いつまでもテレビの画面を見てるのと変わらない…生存確認ができないのよ!」 思わず心の中で拍手! そう、【生存確認】! ちはやは毎週決まった曜日の深夜にラジオで彼の声を聞きますが、生放送なので話す内容もかなりリアルタイム。 でも、声だけなので姿を確認することはできないわけで…。 ライブに行けば、確実に本人が目の前に立ってくれるので、本当に存在している人なんだなぁと思える。 ちはやがライブを経験したのは子供を産む前なのでもう20年近く前…。(ちなみに、昨年復活した紅白にも出場のバンドです) あの時は、ファンクラブ先行でチケットを取ってくれた友達の運がものすごくよくて、アリーナ席の前から2列目や3列目で彼らを見ることができたんです。 テレビや雑誌でしか見たことのない人が、手を伸ばせば触れそうなくらい近くで演奏してることにものすごく興奮したのを今でも覚えています。 さすがにその運は、今回はどうかな~と思っているので、ドキドキですが。 チケットは当選したし、代金も支払いましたが、どの席なのかは1週間前にならないと分からない仕組み。 【生存確認】できる位置で会ってほしい! そう祈っていたりします。 皆さんのライブ経験はどのくらいありますか?【生存確認】できましたか? 大好きな人を生で感じれるのは素敵なことですね。
- 17Apr
2017.4.17【別れと出会いの春】
日本の物事のスタートのほとんどは4月、ですよね…。 4月はいろんな意味で集まりごとが多くなる月でもあります。 歓送迎から始まって、お花見もありますよね。ちはやの住む青森県はまだ桜が咲いていませんが、毎年4月の下旬からお花見が始まります。 職場の人事異動や子供たちの進学や就職での新生活スタートによる別れがまず先にやってきます。 幸い、ちはやの場合わが子は地元就職でしたので、その生活は大きく変化はありませんでした。 まあ、強いていうなれば新社会人としての身支度関係にかなりの出費が伴ったくらいで…(これが結構きつい) ただ、同級生たちは地元を離れる子たちが多くて、さみしい気持ちもいっぱいでした。 4月に入ってすぐ、みんながそれぞれの場所に旅経つと同時に、今度は新しい人間関係が生まれることにもなります。 わが子がまさにその立場になったわけですが…。 今年、ちはやの職場では正社員の人事異動はなかったものの、パートさんで長年勤めてくれていた方が退職して職場を去ることになりました。 30年近く勤めて下さった方なので、同じく仕事を共にした正社員さんに声がけして、先日お食事会を開きました。 当時は新入社員で若かった人たちも今や管理職、というメンバーを見渡すと、改めて時の流れを実感する場ともなりました。 ちはやの会社では勤続20年と30年の二階、社員をねぎらう場が設けられています。 ちはやはすでに数年前に勤続20年を迎え、当時新入社員研修で一緒だった仲間たちと同期会を開く場に参加したことが思い出されました。 東北六県から年齢も性別も入り混じった同期達。 当時は採用人数も多くて、研修のクラスもたくさんあって、その中の同じクラス40名ほどの中から10名ほどが集まったのですが、もうすでに会社を退職してしまった人、仕事中の事故で亡くなってしまった人…。 思い出話に花を咲かせ、今度は30年だね、なんて言って別れたのですが、今年の春、その中のメンバーの一人(女性です)に、偶然労働組合の集まりが仙台市内で会った時にばったり再開できました。 偶然の再開にテンションも上がり、今度はしっかりと今の連絡先も交換。 今でこそ女性と男性の比率はほぼ瓦いのですが、当時は男性の方が圧倒的に多くて、「女性の同期ってものすごく少ないんですよ。 同期の中で管理者になった人はまだいなくて…、そういうのを聞くと、女性躍進って会社が一生懸命になっているけどまだまだだなぁ…と思うわけです。 そんな話もしつつ。 労働組合の活動をここ数年けん引する側として行ってきているのですが、4月、いつも頼りにしていた女性社員が別のエリアに転勤になってしまい、明日、彼女の送別会と彼女の後任となる方の歓迎会が行われます。 別れもあれば出会いもある。 春はちょっぴりセンチな気分にさせてくれる季節です。 そんなセンチな気分を桜が色々洗い流してくれるから、日本人にとって桜って特別な存在なのかな、とちはやは思ったりするのです。
- 10Apr
2017.4.10 【映画を見よう】
今年の春はちはやにとって映画三昧だったりします。 昨年夏頃から。 大好きな漫画「3月のライオン」が映画化されると聞いてソワソワ。 ディズニーの「美女と野獣」を完全実写化と聞いてドキドキ。 年末に「夜は短し歩けよ乙女」が大好きな尊敬できる彼が声の出演、しかも「四畳半神話大系」のスタッフや声優さんが再集結で映画化と知りワクワク。 いずれの作品も、ずっと前から知っていて、それが映画という、映画館で誰もが鑑賞できるという素敵な公開方法。 さらに「シン・ゴジラ」のDVD発売も三月…。それぞれの発表を知った時点で「2017年春は映画三昧だ!」なんて思っていたわけですが。いざその時期がやってくると、関連書籍に関連グッズに、お財布が厳しい状況に…! 「3月のライオン」は、映画公開直前までNHKでアニメ放送もされていたので、気分的に準備万端という感じでした。 映画は前後編の二部作なので、完結はまだもう少し先なのですが、今からあの漫画がどんなふうに実写化されてどんな結末を迎えるのか楽しみでなりません。 「夜は短し歩けよ乙女」は、まだ公開したてのホカホカの作品です。 制作発表をそれぞれネットニュースで知ったその瞬間。ちはやとわが子はそろって「映画化されるってよ」とドヤ顔をしていました(笑)。 実は、わが子は原作者:森見登美彦先生の先の作品のファン。特に「四畳半神話大系」と「夜は短し歩けよ乙女」に関しては、文庫本の表紙が擦り切れるほど何度も読みまくり、修学旅行で行った京都ではグループ行動の時に、作品に登場する場所を実際に見てきたというほど。 なので、この作品に関しては親子ともどもものすごく楽しみにしていたものでした。 青森県で唯一公開される映画館も、家からそれほど遠くない、いつも利用しているところだったので、映画とコラボされたポイントカードもさっそく作って。 先週の土曜日、二人で映画を見てきました。 SNSでもつぶやいたのですが、テーマパークや遊園地で遊びまわってものすごく充実した楽しい気分、でした。 来場者に配られる限定の小冊子をどうしても手に入れたかったわが子。 週替わりなので、来週も見に行くと張り切っています。 ちはやも、もう一度観てみたい!また違う角度で見ることができて、新たな発見があるかもしれない。 実は…。 映画鑑賞後、ちはやとわが子はお互いに見つけ合った映画の中のあれこれを自慢しあいながら帰ってきました。 ちはやが知っていてわが子が気付かなかったシーン、その逆もあって、お互いに「自分でそのシーンを発見したかった」と、変に悔しがったりして。 一つの作品を親子で盛り上がれるって楽しい!って思えました。 「美女と野獣」も公開まであと少し。 アニメは初期のころからビデオやサントラを買い、劇団四季でミュージカルを上演すると聞いては何度が遠方まで足を運び、これもまた親子ともども日本語バージョンは歌えてしまうというくらいはまっている作品でもあります。 今年の春は本当に映画三昧。 一時期、地方の映画館はどんどん閉館してしまい、見たい映画を見たいときに見られる環境が失われてしまって悲しい思いをしたこともあります。 でもまたここ数年、シネコンが県内でも増えて来て、わざわざ遠出しなくても話題の作品をはじめ数多くの作品を見れるようになりました。 皆さんは普段映画を映画館で見ることはありますか?お家でDVDを観る派ですか? 今年の春は【映画を見よう】と思える作品がたくさんで、とてもうれしかったりするのです。
- 05Apr
2017.4.5【新年度】
日本の大半は4月スタートの3月終わり。 というわけで、今回のタイトルは【新年度】です。 3月の超繁忙期を乗り越え、4月からまた新しい1年度がスタートしました。 我が家の2017年はそれぞれが転機を迎える年。 まず、わが子は無事に就職することができ、この文章を書きあげている現在、神奈川県にある本社で新人研修中。 今年度の高卒採用は全国で我が子のみで、後はすべて大卒という、同期の新入社員全員が研修中です。 子育て終了といえども、まだまだ残務処理は残っていて(扶養関係とか色々)、親の手続きも残っている状態でまだ気が休まりません。 ちはやの方は、転勤はなかったこの春ですが、仕事上で市内全体の職場の業務を束ねるリーダーに就くことになりました。 初めての体験ではないので、勝手がわかって動きやすいのがせめてもの救いです。 早い話が、仕事のミスで会社の損益がマイナスにならないように指導して歩くリーダー、とでも申しましょうか。 出張も多いので、また今年もあちこちに出歩くことになりそうです。 そして。 今年最初の物書きでもちらりとお話した【ターニングポイント】について。 まだすべての選択を終えたわけではありませんが、まずは第一段階の選択を今まさにしようとしているところです。 ちょっとドキドキの選択なので、今年ラストのもっと大きな選択のために良い選択であればいいな、と思っています。 色々な事が動き出す。 それが【新年度】ですよね。 昨夜、宿泊先から我が子から電話。 何もかもが初めての体験。 気疲れも多く、研修のレポートに四苦八苦しているとの内容。 ふと。「そっちはもう桜咲いてるでしょ?」 と聞くと。「え?そうなの?周り見てる暇なんてないから気づかなかった」 と答えが返ってきました。 ちはやの住む青森県に桜前線が到達するのは4月下旬です。 余裕ないかもしれないけど、一足先に桜を堪能してきて欲しいなぁ。 ちなみに。 青森県にはないファミレスや丼もの屋さんで、食生活は楽しんでいるみたいです(笑) 皆さんの地域はもう桜は咲きましたか? もうお花見をされた方はいらっしゃいますか? 桜が咲くと、これまた【新年度】が強く感じられたりもするのです。
- 26Mar
2017.3.26 【人のモノサシ】
自分の中にある決まり事。家庭の中にある決まり事。他人には理解できないマイルール。 指摘されると「何で?」とイラつくこともあるかもしれない。 それが【人のモノサシ】だったりします。 今回のタイトルは、ちょっと色々考えさせられた出来事から、です。 つい先日。 音楽家で俳優で文筆家の、ある方のライブチケットの先行申込み抽選が行われました。 ファンクラブを持たない彼の、ファンを大切に思う気持ちから作られた、あるシステムを利用しての先行申込みでした。 抽選、ですから、当然当たる人もいれば外れる人もいるわけです。 最大で3公演分申し込みができて、全部当たる人もいれば全部外れる人もいるし、一部当たって一部外れ…というパターンもあり得ます。 申込み前から注意事項としてきちんと説明されていましたし、そのシステムを利用する人たちのほとんどは納得の上で申込んだはず…なのです。 でもやっぱりそこは人間心理なんですかね…。 外れると「何のためのシステムなんだか」と不快感をあらわにする人も出てくるわけです。 自分が無理なく行ける範囲でのライブ会場。そこをすんなりと選択できるのは、地方在住のちはやから見たらはっきり言って都会圏に在住の人たち。 すんなり選択できなくとも、その日その時間のためだけに、ライブチケットの何倍も費用をかけてその会場へ行きたいと思う地方組。 おのずと競争倍率は上がりますよね…。 実は、ちはやも関東のその大きな会場への抽選には外れてしまいました。 それはそれで仕方ない、そういうもんだ、とあきらめることができました。 チャンスはその一回きりじゃなかったので。 様々な方法で申し込むチャンスはその後3回ほど用意されていましたしね。 結果として、ちはや自身はこの文章を書いている時点では宮城のアリーナツアーに当選できたので、それはそれでありがたい、と思っています。 当選したからそんなことが言えるんだ、って…辛口の意見ももちろんあると思いますが。 でもね。 システムそのもの自体を批判するのはどうかなぁ…と思った…のですよ。 世の中にはいろいろな人がいます。 行きたいところに行きたいだけ、行ける時間や財力がある人。行けるときが限られていて、そこにしか行けない人。行くための資金がそこまでしか持ち合わせていない人。 抽選というのはその色々な人を公平に扱ってくれるシステムだと思ったから、結果に一喜一憂しながらも納得して受け入れることができたと思っています。 抽選結果が出た日。 SNSでは結果に一喜一憂する全国の、その彼のライブに行きたいたくさんのファンの声でにぎわっていました。 その中に「一つでも当選できた人にお願いします。行きたくでも外れてしまった人がいます、その人たちのために次のチャンスを譲ってあげてください」という物がありました。 ちはやだって、その関東の大きな会場で彼を感じたいなぁと思いましたが、既に宮城の分は当選しているから、どの会場にも当選できなかった次のチャンスを手にしたいと願っている人たちのために、そこはぐっとこらえました。 こんな思いや考えも、それぞれの【モノサシ】なんだよなぁ…と。 おかげさまで、というかなんというか。 今回のライブのチケット転売は目立った動きもなく、本当にライブに行きたいと思っている人たちの手に渡っているんだよね…と、そこもちょっと嬉しかったり。 タイトル【人のモノサシ】。 今回はライブチケットについてでしたが、日常で色々考えさせられることがあるので、そのうちシリーズ化で書くことがあるかも。 自分には【モノサシ】があるってわかっていれば、イライラとかしないんだろうなぁと思います。 わかっていないからきっと、他の人の言動にイラッとしてしまうのかもしれません。 日々を大切に生きよう。 そう思いました。
- 07Mar
2017.3.7【2017年3月】
この文章を綴っているのは、毎週の癒しタイムだったりするわけですが。 3月に入り、北国でも少しずつ春の気配が感じられていたはず…なのですが。 外はこの時期恒例の「春雪」が深々と降り積もっています。 文章で見るとなんだかひどくロマンティックに感じますが、北国在住のちはやから言わせれば「ええ~~~っ!この時期に春雪!?」というくらいがっかりする光景でもあります。 午後から本格的に降り始めた「春雪」は、仕事が終わって帰るころには10センチ越えの積雪になっていて、当然ですが帰宅すると駐車場もそれなりに積もっていて、このまま放置すると翌朝の雪かきでひどい目を見るのは明らかなので、まずは雪かき。 「春雪」の恐ろしいところ。それは水分たっぷり重量級ってことなんです。 寒さ厳しい1月とかに降る雪はさらさらしていて軽いので、雪片付けもある程度しやすいのですが、この「春雪」だけは許せません(笑) 先ほど窓からちらりと覗いたら、既に5センチ以上はまた積もってる…。明日の朝も雪かきからスタートか…なんて思いながら、深夜ラジオを聞いている自分がいます。 さて、前置きが長くなりましたが。 「3月」 今年の「3月」は今までで一番バタバタの「3月」になりそうです。すでにバタバタの前半は終了しましたが。 今年、わが子は高校を卒業しました。 PTAの方で謝恩会の役員になっていたので、年明けから打ち合わせやら企画やらでバタバタしていたのですが、卒業式当日はさらにバタバタで、感動よりもそっちに気を取られて初めて涙なしの卒業式となりました。 実は…。 卒業式を4日後に控えた直前の土曜日。部活の三送会があったんです。 卒業する3年生の先輩を後輩が送り出すというイベント。部のOBや父母会もあるので親も参加しての結構盛大なもの。 それに先立って最後の部活動と称して午前中学校に行き、顧問の先生と色々近い場所で話をしてきたわけですが…。 三送会で、いつもなら2次会・3次会は当たり前の顧問がなぜか1次会で帰ったんですよね。珍しいね~なんて残ったメンバーで話をしていたのですけど。 月曜日、卒業式の予行練習もあって登校日だったわが子。帰宅して衝撃の事実を聞いてきました。 部活の顧問、インフルエンザ…でした! 土曜の夜にはすでに調子が悪く、日曜に熱が上がり、月曜朝イチで検査の結果インフルエンザだった…と。 実はこの顧問、わが子の担任ではなかったのですが、隣のクラスの担任でもあり、卒業式にまさかのインフルエンザで出校停止…。 PTAの役員でライングループ登録をしているのですが、当日朝に学年主任の先生から「さすがにインフルエンザなので残念ですが自分がそのクラスの生徒の名前を読み上げます」と連絡がありました。 みんな、それは仕方ないよね~残念だよね~なんてラインで話して、いざ式場へ…。 わが子の高校の卒業式は午後からと決まっているのですが。 「卒業生入場」のアナウンスとともに、担任が引率して生徒が入ってくるのですが、なんと…インフルエンザウィルスがまさに放出中であろうその先生の姿が…。 マスクはしてましたが、事情を知る役員とそのクラスの保護者一部(子供たちが事情を親に話さないところもあるので…)の表情が曇ったのは言うまでもないでしょう。 式が終わり、生徒たちもすべていなくなった体育館で、PTAの表彰があり、その後、担任がそれぞれ保護者に向けて一言挨拶があったのですが「インフルエンザですが、校長が特別に許可してくれてこの場にいます」…って、ありえな~い!と心の中で叫んでいたのはちはやだけじゃないでしょう。 その後、謝恩会で受付をしていたちはや。 見知ったお母さんたちがインフルエンザなのに卒業式に来た先生の事を「あり得ない」と話しているのを聞いていた他の先生の苦笑い。 ある意味、強烈な思い出になった卒業式。 そして、感動に浸る暇もなく。 翌日早朝、わが子を病院へ連れて行きました。 2年前、前十字靭帯断裂で再建術を行ったのですが、ボルトを抜く手術のタイミングが取れず、さらにこれから先には就職に向けての色々準備もあり、このタイミングしかとれなかったという…。 朝イチで入院手続きを取っていると、同じ境遇の子たちが数名いました。 やっぱり昨日卒業式で、これから就職や進学で今しか手術の時間が取れない…。 午後からの手術だったのですが、その日は9件手術が入っていて、午後一時から始まり最後の一人が終わって手術の説明を聞けたのは午後8時前でした。 卒業式から手術まで、とにかくバタバタだったちはや…。そのせいなのかどうかはあれですが、またプチぎっくり…やっちゃいました。 去年の今頃もぎっくりやったぞ~とか思いながら。 ボルトを取る手術だったので日曜には退院してきて、今は自宅療養中の我が子ですが、明日からまた就職に向けて忙しくなります。 スーツを買いに行って、通勤用に車の購入をしたのですがその車が明日到着予定。入社説明会に向けての準備、入社式に向けての準備。 準備ばかりの日々ですが、それに並行してちはやの方も年度末決算に向けて仕事も切羽詰まってきておりまして。 腰に爆弾を抱えつつ「3月」を過ごしているところです。 皆さんの「3月」はどんな感じでしょうか?忙しいですか?まったりしていますか?子供さんの受験や就職でバタバタしていますか? ここを乗り切れば春が来ますね…。
- 20Feb
2017.2.20【深夜の女子会】
都会と違って、青森県のそれもJRの駅はおろか鉄道すら通っていない某市のファミリーレストランは静かなものです。 先週思いも掛けないことによって、不便な状態となった左手親指の爪は、何とかその形を取り戻してきました。 ボタンもスムーズにかけることができています(笑) さて、今回のタイトルは【深夜の女子会】。 15年前に山形の友人のところへ遊びに行ったときに、どこでご飯を食べたいかと尋ねられ、迷わず選んだファミリーレストラン。 その時友人は、こんなどこにでもあるようなファミレスでいいの?と不思議そうにしていましたが、当時、ちはやが住む地域には全国展開のファミリーレストランなんてありませんでした。多分…マクドナルドも車で20分とか隣のそのまた隣町まで走らせないとなかった…と思います。 なので、テレビでしか見たことのないそのファミリーレストランに入り、妙にテンションが高かったのを覚えています。 きっと、周りにはものすごく不審者がられていたんじゃないかなぁ。 今現在、おかげさまで(何がおかげさまかは置いといて)全国チェーン展開のファミレス、ファストフード、回転ずし、ラーメン店等々、結構食に関しては充実のラインアップとなりました。 前置きが長くなりましたが。 先週の金曜、お互い置かれている環境が似ている友人から「今から会えない?」とLINEがありました。 その日は、午後から仕事の休みをもらって、わが子を整形外科へ連れていくことになっていて(数年前に前十字靭帯断裂のため靭帯の再建術を行いボルトの除去術を行うための事前診察でした)、前々からその日はどうなるかわからないよ~なんて話をしていました。 実際、その二日前に、急きょ高校の卒業式の後の謝恩会の打ち合わせが入り、病院から帰ってきてすぐに学校へ行くことにもなっていたので…。 いつもなら時間がかかりそうな打ち合わせも、ちょっと癖のある時間を長引かせる保護者の方も参加してなくて、サクサクと物事が決まり、思ったよりも早く解散することができました。 その帰り道にLINE。 これは「よっぽど話したいことがあるんだろうな」と思い、「一度帰宅して夕ご飯の支度をしてからなら会えるよ~」と返事を返しました。 で、待ち合わせたのは某ファミリーレストラン。 お互いお腹が空いていたので、定食メニューから一品とドリンクバーを注文して、そこから二人だけの女子会がスタート。 1月の文章にも書いた【ターニングポイント】について、ちはやも色々相談したいこともあったし、ちょうどよかったよ~なんて話しながら。 その時間は、家族連れや老夫婦、学生にサラリーマンにちはや達のような女子の集まり等々、店内は結構込み合っていました。 店員さんを呼び出す「呼び出しボタン」の音も結構頻繁で。 ドリンクバーの前も結構ごった返していました。 お互いの子供の事(同じクラスで、その時に彼女とは友達になりました)、家族の事、親の事、仕事の事…とりとめなくたくさんの話をして、お互いの愚痴を話し合って聞き合って。 気づけば深夜も深まり、日付もまたいで、店内には大学生とカップル数組とちはや達女子二人だけの閑散とした感じになっていました。 ただ、流れるPOPな音楽が雰囲気を明るくしてくれているので、そんなに寂しい感じではなかったです。 数年前には同じ職場の女子だけで、年に二回ほどこうして仕事の愚痴を話すのにこのファミレスに来ていたなぁ…と思い出して。 これに男子が混ざるとファミレスじゃダメなんですよね~。居酒屋とかになっちゃって、それなりに支払いもお腹も膨れていきますからね。 女子だけだと自分でも思いますが、よくそれだけ喋れるな、と思うくらいの時間、ファミレスで語れるわけです。 ドリンクバーのおかわりも、そろそろ二けたになろうとしたころ、時計の針は深夜2時を過ぎていました。 さすがにお互い次の日も仕事があるし、お開きにしようか…と重い腰を上げ、お会計ではなんと一人1,078円…。 この分で5時間以上席を占領して申し訳ないと思いつつも、これが【深夜の女子会】アルアルだよ~なんて、心の中で叫んでおりました。 店の外に出たら、深夜なのにものすごく風が強くて雪も降っていて、停めていた車のところが吹き溜まりになっていてそこに雪も積もっていたりもしましたが。 いろいろ話を聞いてくれてありがとう。 お互いに声を掛け合って帰宅しました。(といっても、朝の支度の準備に自信がなかったので、最近できた…というかついにできたセブンイレブンによって朝食を購入してから帰りました) いつもよりは遅い出勤時間でしたが、やっぱりちょい寝坊気味でした。 【深夜の女子会】経験したことありますか?どんなことを話しますか? もし、この記事を読んでくださっている旦那さん側の男子が居たら、少しだけ奥さんの事大目に見てあげて欲しいな、と思います。 女子だけのおしゃべりというのは、また別の意味でストレス発散になったりするのです。
- 14Feb
2017.2.14【思いも掛けないこと】
人間、生きていれば【思いも掛けないこと】って結構ありますよね。 小さなものから大きなものまで、忘れていることも多々あるかと思います。 それこそ、人生のベストにランクインしそうな【思いも掛けないこと】もいくつかあったわけですが。 先日、仕事中にそれは起きました。 機械がジャムってしまったんですね。 現金を取り扱う機械だったので、特別なカギで機械を開いて、詰まった個所を点検して…。 詰まって障害が発生した個所はモニターで確認できるので、その辺りを色々調べるわけです。 ゴムベルトがいくつかあるので、何か所もあるダイヤルのうち一つをくるくる回してみたんです。 なんだか違和感。 ここに詰まっているのなぁ?と思いつつ、もう一度くるくる。 なんだろう?やっぱりなんだかおかしい。 と思った瞬間にちくりと痛みが走りました。 「え?」と思い、痛みの走った左親指を確かめると…。 何と、左親指の爪が5ミリほど(いや5ミリってかなりですよね)剥がれておりました! ええ、それはもうパックリ…と。 完全に剥がれたわけではなく、少しのところでぶらぶらした感じでまだ爪は残っていて、でも出血もしている。 上司が見かねて「あとは自分が何とかするから」と言ってくれたので、ひとまず休憩室のロッカーへ。 爪切りを常備しているので、それで何とかそれ以上爪に被害が及ばないようにパチパチと切っていくんですけど。 深爪以上に剥がれてしまい出血している部分はどうにもできず。 とりあえずバンドエイドで固定して応急処置完了。 痛みもありましたけど、こんなにひどく爪がはがれた経験も初めてで、びっくりしたことの方が大きくて。 家に帰ってバンドエイドを別なものに取り換え(水仕事にも対応の優れもの)ゴム手袋で家事をこなし。 月曜の朝。 仕事のためにブラウスのボタンをはめようとして気づきました。 親指って…爪がないとボタンすらかけられないということに。 痛みはおかげさまでほぼなくなったのですが、剥がれてしまった部分は爪がない状態で。 指って、爪がないと本当に不便なんですね…。 一週間もすれば結構伸びてきて楽になるとは思うのですが、今はまだ超深爪状態。 指の腹を何とか使って、ブラウスのボタンを留めましたが。 むぅ~~。 まさか自分がこんなけがをするとはつゆにも思わず。 今回は書いているちはや自身も、思い出しただけで指が疼く内容でしたが(キーボードを打つ手も、左側は人差し指でチョコチョコなのでうまくスピードが上がりません)、読んでくださっている皆様にもあまりいい感じはしないものだったかもしれません。スイマセン。 皆さんにも【思いも掛けないこと】起こったことはありますか? 楽しいこと嬉しいことの方が断然いいのですけれど、なぜか心に残っているのはこうした怪我だったり、痛いことの方が多いような気がしています。
- 08Feb
2017.2.8【大人買い】
1月は自分の誕生日…ということもあって、自分へのプレゼントという、もっともらしい(笑)理由を付けた大人買いをいくつかしてしまいました。 大人買い…とても魅惑的な言葉だと思いませんか? 学生だった頃には考えられないことですけど、大人になって、自分でお給料をもらうようになって、自由に使うお金ができて。 それでも、結婚して子供が生まれると、自分のためだけに仕えるお金って限られてくるわけですが、その中にあって10年ほど前に初めて大人買いを経験しました。 そう、韓国ドラマのDVD-BOXです。 その後も爆発的人気を誇ったそのドラマは関連グッズはもちろん、ディレクターズカット版なるDVD-BOXも出たりなんかして。 それまでは、自由に下せる普通貯金の範囲で漫画とかを買っていたのですが、その時初めて定期預金を崩してまで購入したのを今でも覚えています。 今思えば散財しまくったなぁ、と思えるわけですが。 そこでいろいろ学んだので、最近はそうそう高価な大人買いをすることもなくなりました。 大人買いでよく購入するのは漫画の全巻セットだったりするわけですが、それも最安値を探し求めて実家の妹と古本屋を回ったり…。 小学生だったころ、友達のお姉さんが持っていた有吉京子先生のバレエ漫画「SWAN」をどうしても忘れられなくて、昨年、ついに愛蔵版を中古で全巻そろえてしまいました。 懐かしさが込み上げて来て、我も忘れて4時間ぶっ通しで完読! 大人買いを十分堪能しました。 で、2017年1月のセルフバースデープレゼントとなった大人買いは、ズバリDVD-BOXです。 なんだ、10年前と変わらないじゃないか、と思われるかもしれませんが。 今回は貯まりに貯まっていたPONTAポイントをほぼ全部使いました! 発売開始は昨年4月で、あまりの高価なセットだったので、ずっと悩んでいた一品でもありました。 でも、ようやく今回購入の機会があったわけで…。 届いたDVD-BOXは期待を裏切らない、とても楽しいコント集でした。 現在も毎週木曜夜に某チャンネルで放送中なので、心の渇きを潤わせたい方は是非!(決して回し者ではありませんよ~) 笑うことでものすごく心が潤うんですよね。 毎週深夜のラジオもそうですが、見ていて、聞いていて、気づいたら笑い声をあげている。そんな心の癒しを潤いを与えてくれた、今年のセルフバースデープレゼントでした。 大人買い。 皆さんはしたことがありますか?