今日は、ふと思い出して、ダイアナ・ロスIf We Hold On Together を和訳してみました。

高校のブラスバンドで、この曲やったけど、その時は、「2人で抱きあえば、何だって乗り越えられるわ~っていう、恋人同志の愛の曲だと、勝手に邪推してました。。

こんなに、人生の旅を歌った歌とは知らなかった・・・。

アメリカのヒットソングって、必ず、人生や生きる道、自己の成長を説いている事が多い。

ただの愛や恋だけではなく、人としての成長というか、生きるという事、人を愛するという事に、ひたすら真摯に向き合う所が、どの曲も素晴らしい。。

抽象的過ぎて、ちょっと、主観も多いですが、こんな和訳となりました。。

追記)  2018/3/9

Words でなくて、Worlds だったので、修正しました!びっくり汗

(その経緯は、コメント欄見てね。キョロキョロ

追記) 2016/10/29
ちょっと、表現を修正。

訳しきれないけど、このYou は、すべて、2人称複数 ですね。。
「あなた達」 って、皆に、呼びかけてるんです。。
だから、常に、主語は、We 「私達」 なんですね。。



If We Hold On Together  /  Diana Ross
イフ・ウィー・ホールド・オン・トゥギャザー ダイアナ・ロス

(私達が、一緒に耐えていれば)


Don't lose your way
With each passing day

自分の道を、見失わないで
一日が過ぎる度に
You've come so far
こんなに遠くまでやってきたわ
Don't throw it away
人生を投げ出さないで
Live believing
信じて生きるのよ
Dreams are for weaving
夢は、織り成すためにあるの
Wonders are waiting to start
奇跡は、幕が開くのを待っているわ

Live your story
あなたの物語を、形にして
Faith, hope and glory
自信や希望、栄光に満ちてるわ
Hold to the truth in your heart
あなたの真なる想いを、貫くのよ

If we hold on together
I know our dreams will never die

もし、私達が、一緒に耐えていれば、
私達の夢は、絶対に消えないわよね
Dreams see us through to forever
Where clouds roll by
夢は、いつまでも、私達を見届けてくれる
憂うつな雲が、通り過ぎる所で
For you and I
あなたと私のために

Souls in the wind
Must learn how to bend

風当りが強ければ、人々は、
妥協することも学ばなくては・・・
Seek out a star
成功を、追い求めるのよ
Hold on to the end
最後まで、頑張るのよ
Valley, mountain
人生には、谷があれば、山もあるわ
There is a fountain
救いの泉だって、あるのよ
Washes our tears all away
私達の涙を、ぜんぶ、洗い流してくれるわ
Worlds are swaying
それぞれ、世界が揺らごうとも
Someone is praying
大切な人は、祈ってくれている
Please let us come home to stay
どうか、安らかな家に戻してあげてくださいと・・・

If we hold on together
I know our dreams will never die

もし、私達が、一緒に耐えていれば、
私達の夢は、絶対に消えないわよね
Dreams see us through to forever
Where clouds roll by
夢は、いつまでも、私達を見届けてくれる
憂うつな雲が、通り過ぎる所で
For you and I
あなたと私のために

When we are out there in the dark
We'll dream about the sun

暗闇の中にいれば、私達は、
太陽を、夢に見るものよ
In the dark we'll feel the light
暗闇の中でも、光は感じられるわ
Warm our hearts, everyone
心を温めましょう、皆で・・・

If we hold on together
I know our dreams will never die

もし、私達が、一緒に耐えていれば、
私達の夢は、絶対に消えないわよね
Dreams see us through to forever
夢は、いつまでも、私達を見届けてくれる
As high as souls can fly
人々が飛んでいけるほどの高さで
The clouds roll by
あの憂うつな雲が流れていくわ
For you and I
あなたと私のために


~ 和訳を終えて、ひとこと  ~

深い歌詞だわね~~。
出来上がった歌詞を読みながら、この曲を聴いていたら、涙が落ちてきた・・・。

本当に、私の心って、病んでるのね・・・。


解説編は、こちらです。

 Don't lose your way With each passing day
自分の道を、見失わないで、一日が過ぎる度に

lost one's way; 迷子になる、道を見失う
with each passing day; 毎日毎日、一日一日


each day だけでも、毎日、一日一日と言う意味です。
passing は、過ぎ去っていく なので、
一日一日が、過ぎていく毎に と言う意味です。

毎日、毎日、過去の自分を責めて、自信を失くしていかないで・・・ということですね。


 Don't throw it away
人生を投げ出さないで

throw O away; 投げ捨てる

it は、文脈から、自分の道、人生って言う感じでしょうかね。

自暴自棄にならないでってことです。


 Live believing Dreams are for weaving, Wonders are waiting to start
信じて生きるのよ、夢は、作り上げるためにあるの、奇跡は、動き出すのを待っているわ
信じて生きるのよ、夢は、織り成すためにあるの、奇跡は、幕が開くのを待っているわ

多分、believing の後ろは、that節の並列で、信じる内容だと思います。

weave; (布を)織る、(夢や理想を)作り上げる
wonder; 奇跡


夢は織りなすためにある という事ですが、もっと具体的に、作り上げるって意味もありました。

奇跡は、今か今かと、動き出すのを待っている。

そう信じて、頑張って生きましょう・・・ということです。

追記)2016/10/29
start
は、物語が始まる、公演が始まる という意味でしたね・・・。
奇跡の幕が、開けるってことでした・・・。


 Live your story. Faith, hope and glory
あなたの物語を、行動に移して、自信や希望、栄光に満ちてるわ
あなたの物語を、形にして、自信や希望、栄光に満ちてるわ

faith; 信頼、信用、信仰
glory; 栄光


live in your story ではなく、live your story です。
なので、このlive は、他動詞です。

自動詞; 生きる、生活する、住む etc..
他動詞; ~の生活を送る、~を経験する、~を実践する、具現化する


なので、あなただけの、自信や希望、栄光に満ちた物語を、実行して、形にするのよってことです。

追記)2016/10/29
ちょっと、表現を修正。


 Hold to the truth in your heart
心にある真実を、貫くのよ
あなたの真なる想いを、貫くのよ

hold to; ~にしがみつく、~を固守する

自分の真実を曲げずに、いつまでも守り通すということです。

追記)2016/10/29
心の奥底で、願っている、「本当は、~したいんだけどなぁ、~できたらいいんだけどなぁ。。」っていう、本音、本心っていうことじゃないかと思う。

信念というのは、「自分が信じて疑わないこと」 だけど、本心は、「心にある真実=嘘偽らざる、自分の気持ち」 だと思う。


 If we hold on together, I know our dreams will never die
もし、私達が、一緒に耐えていれば、私達の夢は、絶対に消えないわよね

hold on; (困難にめげず)踏みとどまる、持ちこたえる、頑張る

私達ってのは、恋人同志とか、友人同志とか、私とあなたの2人だけではなくて、私とあなた達、すべての人々を、集合的に表してると思います。

みんなで、頑張って耐えていきましょう
そうすれば、夢は永遠に不滅よ

っていう、励まし応援ソングかと思います。

※「耐えていけば」 ではなく、「耐えれば」 という、仮定法現在だったので、ちょっと修正・・・。


 Dreams see us through to forever, Where clouds roll by For you and I
憂うつな雲が、通り過ぎる所で、あなたと私のために、夢は、いつまでも、私達を見届けてくれる

see 人through to; (人)を、~まで、見届ける、助けて、切り抜けさせる

to の後ろは、最後まで(to the end) など、期間の終わりを示す言葉が入ります。

なので、永遠に見届けるのではなく、永遠まで、見届けるってのが、正しい訳です。

まぁ、永遠に終わりはないので、結果的に、永遠にとなり、意味は同じですが。

夢は、いつまでも果てることなく、私達を助けて、困難を切り抜けさせてくれる ということです。

roll by; (時間や雲が)通り過ぎる、流れゆく

where は、先行詞がなくても、~するところでという意味になる関係副詞か、接続詞か、迷うところです。

私は、前の文に係る、接続詞と考えました。

雲が流れる場所って言うのは、困難が訪れる局面ってことだと思います。

私達が、生きていく中で、暗雲(=試練、困難、苦難)が、通り過ぎる場面では、いつだって、夢が、後押しして、私達を助けてくれる・・・ そういう意味だと思います。

for you and I が、あなたと私のために じゃなくて、雲が、あなたと私に、向けてって言う意味かな~とも思ったけど、そんなに複雑じゃないはず・・・。


 Souls in the wind Must learn how to bend
風当りが強ければ、心だって、妥協することも学ばなくては・・・
風当りが強ければ、人々は、妥協することも学ばなくては・・・

souls は、魂、心、精神と、色々な意味もあるけど、何を指すのかは、よくわからない・・・。
追記) soul = human でした。

in the wind は、強風が吹く、困難な中で って言う意味かと。。

how to bend は難しいけど、以下のことわざがある。

Better Bend Than Break. 折れるなら、曲がる方がまし
(柳に雪折れなし、柔よく剛を制す)
ダメになるぐらいなら、妥協した方がよい
柔軟に応じていれば、最後には上手くいく
時には、長いものに巻かれろ・・・

なので、こんな訳にしてみました。。


 Seek out a star, Hold on to the end
幸せを、追い求めるのよ、最後まで、頑張るのよ
→ 「成功」 に変えてみた!


seek out; ~を探し出す、探し求める、追求する

star は、と言う意味で、最初、北極星のような、家に帰る足がかりとなる、指針を見つけるという意味かと思ったんだけど、a star には、幸運や成功と言う意味もあるらしい。。

なので、抱き続けた夢を叶えるため、成功、幸せを追い求めるという表現にしてみた。。

まぁ、ここまで来ると、主観や、個人の世界観の問題かと思う。。

hold on to (~にすがりつく)じゃなくて、to the end で、最後まで です。


 There is a fountain Washes our tears all away
私達の涙を、ぜんぶ、洗い流してくれる、救いの泉だって、あるわ

fountain; 噴水、泉
wash away; 洗い流す、清める


washes 以降は、a fountain に係ってると思う。


 Words are swayingSomeone is praying
神様の言葉が、揺らいでしまっても、誰かが、祈ってくれるわ


 Worlds are swaying
それぞれ、世界が揺らごうとも

words; 聖書の言葉、神様の言葉
sway; 揺らぐ、動揺する、心を左右する、影響を与える
pray; 祈る


words は、言葉って言う意味だけど、その前に、別に、誰かの発言がある訳じゃない。

次の歌詞にpray って、神様を、示す言葉があるので、聖書の言葉、神様のお言葉だと思います。


2018/3/9) 

歌詞が間違っていたらしく、words ではなく、worlds だったようです。私は、ヒアリングが苦手なもので・・・。キョロキョロあせる

Worlds は、複数形 になっているところが、ミソです。ビックリマーク

 

「世界」は、基本的に、一つなので、通常、the World ですが、複数形になるときは、人間が暮らしを営む社会、世間、世界 っていう意味になります。

 

非常に小さな、いつも置かれている、手が届くレベルの世界です。

私たちは、「私の『世界』では、ありえない」っていう表現を使うことありますよね。これは、いわゆる、地球規模の世界地図のような「世界」ではなく、それぞれの人生で、限定された私だけの価値観、世界観 と言う意味です。

 

ここは、自分の内部の心の中の世界 だけじゃなくて、自分を取り巻く家族、友人、同僚、世間といった、外部の世界をも含む と、私は思います。

 

「それぞれの世界が揺らぐ」 とは、どういう意味かというと、

 

人を信じられなくなるほど、夢を追い続けることが、苦しくなるぐらいの裏切りや、失敗、ショック、自信喪失、自己不信、悲しみ、孤独、病気、戦争、天災 などによって、

 

「私達、それぞれが抱いていた夢、人生への希望、自分への信頼が、すべて奪われそうになっても・・・」 

 

っていう意味かと、私は思います。うーんひらめき電球

 

そして、それに続くのが・・・、


 Someone is praying
誰かが、祈ってくれているわ

大切な人は、祈ってくれている

 

そんなときでも、Someone = 大切な人、重要な人 は、

「崩れ落ちそうにな世界から、私たちが、無事に、元気になって、早く、笑顔に戻ってくれるといいのにな・・・」って、誰かはわからないけれど、見えない所で、ちゃんと、祈ってくれているっていうことです。

 

あなたは一人じゃないよビックリマークおーっ! っていう事だと思います。

 

最初は、「誰か」かと思ったけど、worlds になると、話は変わりますね。。

 

私達が笑顔に戻る日を、大切な人々は、いつも願ってくれている おねがいドキドキ という意味だと、私は思います。

 


 Please let us come home to stay
どうか、私達を、迷いから救い出し、家に戻してくださいと・・・
どうか、私達を、安らかな家に戻してくださいと・・・
どうか、安らかな家に戻してあげてくださいと・・・


人生半ばで、生きる道を見失い、迷子になっているので、その迷路から救い出して、戻るべき、安息の我が家に、私達を戻してください・・・ってことですね。

上の通りで、「私達を」っていうのを、訳さない方が、自然かと思いました。

 

要は、聴き手の「あなた」が、いつもの元気を、笑顔を取り戻してくれますように・・・って、あなたの大事な家族や恋人、友人たちは、皆、実は、願ってくれているんだよ っていうことです。

 

それを、歌い手の「私」も含めて、「私達」って、ひとまとめににしているということです。多分。。



 When we are out there in the dark, We'll dream about the sun
暗闇の中にいれば、私達は、太陽を、夢に見るものよ
 In the dark we'll feel the light
暗闇の中でも、光は感じられるわ

out there; そこに(場所の強調)
dream about; 夢に見る、夢に描く


will には、色んな意味があるが、能力がある(=できる)と言う意味もある。。

  will の意味(goo英和辞典)

暗い所(=ツライ時)では、太陽があればなぁ~(=幸せになれたらな~)と、誰しも願いますが、暗くても、太陽の光(=希望)を、感じることは、私達にだって、できるんですよ ということかと。


 Warm our hearts, everyone
励まし合うのよ、皆で・・・
心を温めましょう、皆で・・・

warm one' heart; 心を和ませる、喜ばせる

よくわからないけど、out hearts と、複数形なので、皆で励まし合うってことかと思います。

やっぱり、それぞれが温めるのかな。。


 Dreams see us through to forever, As high as souls can fly 
 The clouds roll by For you and I
心が飛んでいけるほどの高さで、夢は、いつまでも、私達を見届けてくれる
人々が飛んでいけるほどの高さで、夢は、いつまでも、私達を見届けてくれる
あの憂うつな雲が流れていくわ、あなたと私のために

as high as; ~と同じ高さで

clouds が、the clouds と、特定されましたね。
これは、サビで、ずっと歌ってた、「憂うつな雲」の事を指してると思います。

でも、何を意味しているのかは、よくわからず・・・。


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2018/3/9訂正)

右矢印 多分、人生に降りかかるにおける試練や困難、そして、私たちの心にのしかかる、不安や恐れ、迷いや悲しみなどかと思う。うーんひらめき電球

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As high as の文は、後ろに係るのか、前に係るのか・・・。

心が飛ぶ高さで、雲が流れるから、何なんだってことになるので、多分、夢は、そんなに遠い所じゃなくて、私達が辿りつけるような距離にあるんだよ、だから、試練や困難は、すぐに過ぎ去るはずよ・・・、頑張って耐え抜きましょう

ってことなのかな?

追記)
souls = humans
ってことですね。
soul には、人っていう意味があった。。

以上です。

何か、抽象的な歌詞が多いので、よく意味がわかりませんが、こんな感じになりました。。

後で、気付くことがあれば、訂正入れます~~
間違ってたら、ゴメンナサイ~。。