『「無駄の美学」と「なにも生み出さない贅沢」と。』

「人生に手遅れはない！」

がモットーの枡本スージー清江です。
（初めての方は　こちら 　←を　どうぞ！）

まっ！
どうもどうもヘロウヘロウ。

みなみなさま、ごきげんよう。

ウシミッツ・タイム（丑三つ時）に活性化！

九星気学鑑定士の枡本（スージー）清江 です。

本日は「贅沢な火曜日」でございます。

「贅沢」とは。改めまして調べてみましたらバー。
・必要以上にお金をかけること
・分に過ぎた消費

・ものごとが必要な限度を超えていること

非常にネガティブな意味ばかりでござるうぅぅ。苦笑

私は「贅沢」って大好きなんだけど。

「必要以上」とか「限度を超えている」って表現も大好き。

そして、私の敬愛する「ココ・シャネル」が「贅沢」について、すっごくいい言葉を残しておりまして。

「ココ・シャネルの贅沢論」は、私のバイブルです。

私のバイブル「ココ・シャネルの贅沢論」は、このブログ本編で語る、として。

このたび「贅沢」について調べていましたら、また素敵な「贅沢論」を見つけてしまいましたよ。

～本当の贅沢とは、何も生み出さないことをすること～

「本当の贅沢とは、何も生み出さないことをすること」／岸見一郎哲学者・岸見一郎さんによる「老い」と「死」から自由になる哲学入門として、『毎日が発見』本誌でお届けしている人気連載「老後に備えない生き方」。今回は「本当の贅沢」というキーワードに基づく、価値観との向き合い方について。ぜひご一読ください。本当の贅沢は、何も生み出さないことをすること。生産性、有用性、経済性とは関係ないところにある。贅沢とは最初に取り上げ…

mainichigahakken.net

しかも上記の記事は、

「老後に備えない生き方」

という連載記事からの抜粋、だそうです。

※上記の記事内に連載記事のリンクが張ってあります。

これ、私、熟読しようと存じます。かしこ。すじこ。

「老後に備えた生き方」ってのは、若いのに、まだ老後じゃないのに「すでに老後を生きているような」もんです。

今を生きようね。

んで。

「本当の贅沢とは、何も生み出さないことをすること」

「何も生み出さない」とは。

生産性がないこと。有用性もなく、経済性もない。
いわゆる「無駄」ってこと、と解釈しましたよ。私は。

「無駄」がいかに大事か。
2014年7月4日に記事にしていますよ。

～無駄の美学～

『～無駄の美学～　本日の【セレクト易占トリック！】599』「人生に手遅れはない！」が　モットーのスージー清江さんです！（初めての方は　こちら　←を　どうぞ！）「グッモーニン！」自分にとって　「必要であること」　だけを…

ameblo.jp

「ドロジ・ド・ロック侯爵（通称：ドロジ君）＠宇宙」

も、

「必要だ」と申しております。はい。

「無駄」って贅沢だよね。

「何も生み出さない」って、超贅沢です。

ってなわけでね。

今日！この日に！！「こういう日になるよ」と勝手に決めてしまうシリーズ、第23弾である本日は、「贅沢な火曜日」

本日は通常の「火曜日」に比べて、「何も生み出さなくていいよってな火曜日」なのだよ。

今日は贅沢にいこう。超贅沢しよう。しよう、しよう。

ん？
誰がそんなこと言ってたんだ？誰が決めたんだ？って？

ソースはどこだ？情報源はなんなんだ？って？

ふふふ。もう耳タコだと存じますが。私が決めたんだよ。

私が決めちゃったんで、これを読んじゃったあなたには、「贅沢な火曜日現象」が起きるのよ。起きてしまうの。

「火曜日」さんったら、「なんにも生み出すな～生産性なんて気にすんな～」みたいなこと言ってるんで、我々も「生産性・有用性・経済性を無視した感じ」でお迎えしましょう。

今日、何かを選ぶ際の基準は「より生産性・有用性・経済性がない」ほうよ。

「あまり有用性を感じないランチ」を食したり、「経済性度外視の晩ごはん」をいただいたりするのよ。そして「何も生み出さない可能性が高い」酒を飲んだり、コーラを飲んだりしましょう。
贅沢じゃん。

みなみなさまがたくさん「贅沢」をされますように。
なにも生み出さない「無駄」なことを楽しみますように。
生産性・有用性・経済性にとらわれない選択を！！

本日も、張りきって参りましょう★

オレさまは、おもうんだよ。

ねこって、なんにもうみださねえよな、って。

ってことは、ちょうぜいたくないきものじゃん。ねこって。
オレさまは、かいぬしたちに「ちょうぜいたく」をさせてやってんだ。
by じんじゃくん

***

上の↑「前置きパート」で書いた、私のバイブル。

「贅沢とは、居心地がよくなることです。そうでなければ贅沢ではありません。」

by ココ・シャネル

私は常に、この言葉を自分に問いかけているのよ。

「場末のライブハウス」だって、
私にとって居心地がよければ「贅沢な時間」「贅沢な過ごし方」と、なるわけです。

「贅沢」って聞くと…

みんな情報に操られた「贅沢」をイメージしてない？

その「贅沢」
本当に自分がイメージした贅沢かな？

***

「こういうのを"贅沢"と言うのだよ」
なんて言葉に、騙されるべからず。

「どう？こんな風になりたいでしょ？」
なんてヤカラに、惑わされるべからず。

「他人」「情報」に、騙されるべからず。
惑わされることなかれ。

ココ・シャネルの言葉を借りるなら。
どんなに見せびらかされても、どんなに煽られても、
「自分にとって、居心地がよくないのであれば、それは贅沢ではない」

「自分にとっての”真の贅沢”とは何か？」

自分に問いかけていきたいよね。