思わぬところで役立った本 | 斎藤英喜の 「ぶらぶら日記」

思わぬところで役立った本

神道と大嘗祭の「通史」という身の程知らずのことやっていて、行き詰ったときに、思わぬところで役立った本です。

 

著者の西崎さんは、なんか聞いたことあるなと思ったら、翻訳のお仕事も。

『短篇小説日和―英国異色傑作選 』(ちくま文庫)

  短篇小説日和―英国異色傑作選 (ちくま文庫)

パラパラ読むのにいい、短編集です。

たしかに西崎さんは文章が上手い。
通史を読み終わると、長い小説、物語の読後感が味わえるとか。

そんな通史をめざしたい(笑)。

ちなみに『全ロック史』は、妻が読みたいというので、人文書院の方から献呈(笑)。




全ロック史
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人文書院 (2019-02-21)