我が家の子どもたち

 

複数いるのですが、そのうちの一人が

ちょっとだけ暇なので(意外に失礼?)

映画を観に行きたいと

暇つぶし?ではないと思うのですが

私にとっては有難いお言葉

ママの観たいのでいいということで

 

「帰ってきた あぶない刑事」を観てきました。

 

よく読ませていただくブログ主さんもあげられていましたが

 

本当に、楽しかった

うちの子どもたち、若者も心から楽しめたようです。

 

若いころ、大好きだったドラマ

オトナになっても繰り返しみていた

そして、前回の映画製作は 8年前になるのですね。。

 

前回の「さらば あぶない刑事」

その映画は思い入れの深いもので

 

私の、ある10年以上にわたる長い仕事が、やっと結果を出した日の午後

自分自身へのねぎらい、お祝いに、美容院にいって、映画を観に行って

その映画が、前回のあぶない刑事の映画でした。

映画館は、最終日に近いにも関わらす、かなり満席でした。

 

夫は、横浜が地元

経験談など聞くと、なかなかアブナイものがあり

横浜って想像通り、あぶない、凄いな、というのは感じていますが

さすがに映画ほどはないにしても

危ない感じは、良く再現しているようです。

 

前回の映画では、主要人物に

春馬君が

後輩とは思っていない、というくらい認め

応援していた、事務所の後輩

大河ドラマ俳優の

吉沢亮くんが出ています。

当時は、こんな大作の主要人物に、と感慨深かった。。

 

悪役の主要人物は

大好きな「オトナ高校」の、ヤルデンテ君

「僕のいた時間」でも

始めのころ、タクトとともに、就職面接を受けたときの悲しいエピソードの彼

そして、あの「ごくせん」

最近、WOWOWで、観ましたが

沢山出ていた俳優さん

当時の春馬君との記事でも、彼とは気持ちが合っていたようですが

かなり怖い役で出演されています。

 

 

主役の柴田恭兵さんは

ご自身が、お子様が本当に若いときに亡くされていて、、

いろいろ想うことがありました。

私もいろいろ重なることがあったので、、

悲しみを乗り越えた人間の深みは、

本当に心に沁みるものがあります。

 


 

今回、上映中の、「帰ってきたあぶない刑事」 

ブラッディマンデイの吉瀬美智子さんも主要人物に

本当にキレイで驚きます。

ブラッディマンデイのときと変わらないってすごいですね。

土屋太鳳ちゃんも、素敵で、本当に大好きになりました。

 

まあまあの悪役に

春馬君が事務所で一番、仰いだ先輩??近い方

あの方が出ています。

なかなか良い役でした。

春馬君のことも、いつか もっと話してほしいな、、

と思います。

 

そして、いつも思ってしまうこと

このブログはそういうブログなのでスミマセンが

春馬君でも あんな感じの刑事ドラマ観たかった、、

 

 

 

春馬君、いい笑顔

出世して、刑事役 観たかったなーというのはいつものこと

 

映画、エンタメ っていいですね。

エンタメって その時々の気持ちの

ピュアな気持ちもあるけれど

 

振り返った時

あ、あのとき、こんな感じだったな

あのとき頑張ってたな、とか

あのときつらかったけど今は、

みたいな、人の歴史の一ページを添えるみたいな

 

エンタメの良さを再確認しました。。

 

あぶない刑事の歴史は古いですが、今回は若いスタッフに一新

若い力、才能と、過去の素晴らしい作品へのリスペクトを感じる、その融合は、素晴らしく

また新たな凄いものが生み出され

太鳳ちゃんが言っていたけど

この現場を、できる事ならばもう一回経験したい

叶わないのなら、

是非若い人に、この現場を

素晴らしい経験に

なるのではないかと

 

本当にカッコいい人たち、作品でした。

エンタメはこうでなくては、と思えた一日

子どもたちも

俳優さんたちのカッコよさに驚いていました。

奇跡の70代ですね、、

 

 

素敵な皆さん。

 

 

 こんな感じの若いあぶない刑事、みたかったです。