ホース、支柱、洗濯機の修理 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

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        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

金・土曜日と修理が続いた。

 

1. 金曜日に風呂に入ると、シャワーの出が悪くなったり元に戻ったり、変だな。

そのうち、シャワーヘッドを高く上げると悪くなり、下げると元に戻ることが解った。

蛇口につくシャワーホースに亀裂が入っており、高く挙げるとホースが曲がり、

亀裂が広がって水漏れが酷くなり、シャワーの出が悪くなっていた。

2. 金曜日の午後から雨になり、夜中になって晴れてきた。

土曜の朝、えんどう豆の添え網の支柱が倒れているというので見ると、

支柱の根本が折れていた。えんどう豆が伸びて大きく重くなり、網が垂れ下がってきていたので、

上張り綱を短くして張りを強くしたのが災いして、雨でさらに重くなったえんどう豆、

ついでに絡めた胡瓜に負けて折れてしまったようだ。

3. 先日から、給水時の水の出が悪くなったという洗濯機がとうとう給水できなくなった。

以前(2019)にも給水できなくなり、電磁バルブを交換した。2010年製の洗濯機で、

交換した電磁バルブは 4年でダメになった。

 

修理 1. 風呂上がりに、モンキーレンチとカッターを持ってきて、蛇口の接続ナットをモンキーレンチで外し、ホースを外して差し込み口直下の亀裂部分を切り捨て、3 cm 程短くなった元ホースを

差し込み口に刺し、接続ナットを締め込んで修理完了。元ホースを再利用できたので良かった。

写真無し。

 

修理 2. えんどう豆がどんどん大きくなったのは良いが、ついでに植えた胡瓜も成長が早く

負担が大きくなりすぎたようだ。新しい支柱に取り替えると、えんどう豆が絡みついた添え網の取付に

胡瓜の添え直しなど色々と手間を要するし、多分、せっかく成長したえんどう豆、胡瓜が痛む。

地面間際に残っている元支柱と折れた支柱に添え柱を縛り付けた。加えて、隣の支柱などと三方に

張り綱を調整して立たせた。何とか 7〜8月保てば、収穫には充分なのでこれで良し。

 

修理 3. まずは、給水電磁バルブの状態確認だ。

 

洗濯機の天板を外して、給水電磁バルブは左下角の灰色部品を外せば良いのだが、

中央下に見える制御基盤を外してバルブを上に持ち上げないとバルブが外れない。

制御基盤を外すには、電磁バルブ横から伸びる配線束を基盤から外すのだ。

それに右側からも操作スイッチの配線束が接続されている。何という組み立て構造だ。

水物と電気基盤が隣り合わせで一緒に取り外しとは・・・・・

 

制御基盤を外して横に置き、下の白い箱物を持ち上げて左の電磁バルブを引っこ抜く。

電磁バルブの作動電圧は AC 100V なので通電して作動確認すると、電気的には動作しているが、

水は出てこない。バルブ部分を分解すると、片方の薄いゴムダイヤフラムが破れていた。

2019年に交換した時も片方の薄いゴムダイヤフラムが破れていて、その電磁バルブが残っていた。

夏に洗濯機が使えないのは洗濯物が溜まりすぎて困る。取り急ぎ、残っているゴムダイヤフラムを

取り出してニコイチで給水電磁バルブの修理完了だ。当然、新品部品も通販で発注した。

 

よくある話で、最後にネジ 2本が残った。ネジ山が荒いのでプラスチック部分に使うネジだ。

どこだどこだと探すと、制御基盤の下にある白い箱の固定ネジだ・・・・・一気に疲れが・・・

 

再度、電磁バルブを外すまでの手順を繰り返し、うんざりしながら洗濯機の修理完了。

 

よく、頑張ったと思う。