おはようございますすうりあ∞ようこです
ヨーガをやっているから。ということで、
『陽子ちゃん、コレ、読んでみて』と、
中庸姿勢をやってる方から6月くらいに頂いていた本を
昨日から、パラパラとめくり始めました。
善 or 悪
○ or ×
有 or 無
明 or 暗
そんなコトにとらわれがちな私たち。。。
それを押しつけることのないユルさで
【整】も【歪】も象形文字から読み取って、
こんな風に解説されてました。
【整】=○、【歪】=×ではなく、
本来は「発散していたものが集束していく正しさ(整)」と
「集束していたものが発散していく正しさ(歪)」という
自然のリズムやルール(自然律)のひな形を示しています。
整・・・・・たばねる正しさ
正・・・・・整でも歪でもない真ん中の正しさ
歪・・・・・ひろがる正しさ
メソテースとか、中庸とか、中道なんて言葉も出てきますが、
素晴らしいポイントはバランス感覚言葉の感覚
まっ!好みの問題もあるのでしょうが、
私的にはツボでした
『黒か白か!』とか、『どっちやねん!』とかではなく、
その間を繋ぐもの、現れにくい「つながり」を+プラスすることで
上手いこと、腑に落ちて、バランスがとれてます。
ex.白黒+灰 = 白・灰・黒、 呼吸+保 = 呼・保・吸
私が思ふに、、、
その真ん中をプラスする=繋ぐ感覚こそが日本人のなせる業
話はチトそれますが、water=水じゃない!というのを思い出します。
ぬるま湯、水、熱湯、お湯、
水ひとつ取っても日本語には色んな表現があります。
そんな表現力ある日本人は本来バランス感覚豊かなはず
“玉虫色の決断”なんて揶揄され、
その曖昧さが突っつかれる今日ですが、
曖昧についても、こんな言葉がありました
*曖昧
曖昧は「お日さまを愛するように」
「お日さまを味わうように」と書いています。
話は、アチャコチャ飛びましたが
今日も ステキなことが 起こりますよ~