「さようなら」の元の意味は
「左様であるならば」
「そのようであるならば」という
接続詩なのだそうです。
昨日は、久屋中日ビルでのレッスン
最終日となり
「さようなら」をしました。
旧中日ビルが解体されることになり
そこに入っていた
中日文化センターがお引越し
担当しているエゴスキューのクラスも
こちらのビルに移動しました。
駅からは少し遠くなり
坂道でもあったので
受講生さんの中には
行き帰りが大変になったと
感じる人もいらしたようです。
そして前触れなく見舞われたコロナ渦
そんな中であっても
多くの受講生さんが
エゴスキューを継続され満席が続き
２０２１年には、新しいクラスが
増設されました。
新しいクラスも多くの受講生の方に
ご参加いただき
どちらのクラスも満席の状態で
新中日ビルに移動します。
自分の心身の力を最大限に発揮させる
エゴスキューを多くの方と
分かち合いながら
快適で健康な体と自信を取り戻し
それぞれが人生にもう一花咲かせる
そんな楽しくてワクワクする場に
成長してこれたのは
これまでの受講生さんお一人お一人と
中日文化センターの係の皆さん
関わる全ての人の
前向きなエネルギーが
表象されてきたと感じています
アメリカの紀行作家アン・リンドバーグは
「さようなら」を
「そうならなけらばならないなら」と
受け止めた過去を未来へとつなげていく言葉
だと、表現しています。
心地よかった場所を去るのは
寂しさも伴いますが
今、それは手放し
新しい場所のエネルギーも借りながら
お一人お一人が
自分らしく輝き続けるための動力を
たっぷり充電ができるような空間に
さらに進化していける予感がしています。
来週、新中日ビルの内覧会に参加します！
その様子もこちらで紹介しますので
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