南向き花壇のロベ
そもそもプルメリアメインのブログなんだけど
今はすっかりロベの地植えの話題ばっかりになっちゃってる。
それだけ楽しめてるし観点を少しだけ変えただけで新たな発見が出来たことが嬉しい。
ガレージ前はだめもとでの実験になってるけど、大事にしているロベが南向きの花壇にある。
今回はそのお話し。
遮光シートのかけ方を試行錯誤してこの形におさまった。

こんなにかぶせるとせっかくのサラサラの葉が見えなくなっちゃうのが残念。
改善策がないかは今後の課題。
左の朝日にやられた分は少しずつダメージが進んでいるように見えるけど
これだけ緑を保っているのは今年が初めて。

そして、右のロベ

この3本と下に見える1本がすごくミラクルなことになってます。
わずかにダメージは確認できますがこれは遮光する前に朝日が当たっていた部分。

少しでもダメージが出ると遮光してもその葉だけは更にダメージが広がっています。
マルチングはビニールのみ。

地表近くの温度上昇というより保湿のためです。
左の花壇は敷き藁プラス透明ビニール。

ビニールの内側はダメージが殆どない。
遮光シートの効果について藁こも巻きと比較しながら考えてみます。
こも巻きは防寒に役立つけど何故かロベはこれで失敗することが多いようですがそれは何故?
遮光シートは日差しをさえぎることで葉からの水分の蒸散を抑える効果を期待して
それがみごとに的中したようですが具体的にどういうことかというと
葉の気孔(水分が気化して出て行く部分)は光が当たると開くことがわかっています。
なので光をさえぎると気孔が塞がったままで気化しにくいので葉は干からびにくくなる。
こも巻きは同じく中が真っ暗になるから気孔は開きにくいんでしょうけどさらに風が入りにくいので
春先に蒸れしまいやすいのが失敗の原因と思われる。
遮光シートのいいところはモサモサに増えた葉をそのままで越冬できるのがいい。
こも巻きは葉を間引きして減らさないと巻くのが大変。
遮光の仮説骨組みは1時間~2時間で作れた。工具があれば手間はかからず作れる。
それと遮光シートが風もさえぎってくれるので乾燥した風から守ってくれる。
ただし難点がひとつ、雪が降ると重さで破けるかも。
まだまだ厳しい季節が続くのでどこまで耐えられるのかレポートを続けます。