設置しました!歯科医院とトレーニングマシン | 前十字靭帯、2度やっちゃった歯医者のブログ

前十字靭帯、2度やっちゃった歯医者のブログ

再建した前十字靭帯も消失し、変形性膝関節症も発症したが、トライアスロンとサーフィンを愛する歯科医師のブログです

設置しました!



クリニック内に
家庭用のジムトレーニングマシン
おきました!


目的は、 
1.自分とスタッフが、合間時間にトレーニングする。
2.患者さんとの会話で必然的に体全体の話になる。実際やってもらう。


玄関先でよく
患者さんに靴べら無いですかと
聞かれるんですが、、、

うちは靴べらおかず、
靴べら体操を提供いたします。笑


じつは、
私自身が膝の怪我があることによって
靴を履くときに、
踵を引っ張り込む動作は
痛くて嫌です。
運動靴においても。

でもこれは
怪我がない方においては
ストレッチやトレーニングで

しゃがみこみ
かかとを
靴を履くために上に上げる
ということが可能になるはずです。

サービスとして
靴べらを渡すと言うのがいいのか
サービスとして
靴が履きやすくなるような知識を提供するほうがいいのか


私は後者を選択しました。笑




実際のマシン
トレーニングにおいては、
スタッフたちのトレーニングのメニュー作成
そして様々なモチベーションのためにも
やはりプロにお願いしました!

私の鍼の先生であり
元スイマー、トライアスリート、アイアンマン
現役ウルトラランナーの
トレーナーの先生に
クリニックに来て頂き、

スタッフの身体をみてもらい
メニューくんでもらいました!

今後はオンラインでも
先生と
情報交換できるかと思います。


大事なのは環境。
継続できる仲間としくみ。

スタッフ全員で動ける体を共有し
そして患者さんにも、
元気さ、あかるさ、良いイメージや流れを共有
できるようにしたいです

寝たきりの患者さんのところに
往診に行きますが、

病気や怪我がありながら、
同時に
健やかである、健康である
を可能にしたい。
(そして自ら模索中)


とにかくレッグエクステンションが
できてなかったので、
これでやっていこうと思います

股関節と肩甲骨の可動域
そしてやはり、膝の可動域。
ストレッチと初動負荷トレーニングも合わせて。



往診ではいろんな体勢で治療することが多く
体を道具として自由に使いこなせるように
維持しまくりたい!
そう、スポーツと同じ!