失礼します、3回生の野田です。ブログを書くのが遅れてしまい申し訳ありません。
題名にもある通り、僕のconjecture(推測)について話していきます。僕は英語が苦手ですがかっこつけて英語にしてみました。一応、英検4級所持しています。
飲食店でバイトしていたことがあったので、僕は外食をするときいつもこの料理はどのように作っているのだろうと考えてしまいがちです。どこまでが店内調理でどこまでがセントラルキッチンなのか。また、スタンバイとしてどこまで準備されているのか。電子レンジで調理なのか、それとも焼いているのか等々。
飲食店でよく出てくるみそ汁はすでにお椀に乾燥したワカメの具が入っていて、注文が入れば具無しみそ汁をお椀に入れて提供するという形式をとっていると僕は読んでいます。
ガストはセントラルキッチンで、ハンバーグなどは注文が入れば万能調理オーブンで調理して提供したいたはずです(だいぶ前にテレビで見ました)。揚げ物はちゃんと揚げています。おそらく冷凍ですが。
あと、ガストのからよしの定食についてくるちっちゃいキムチと漬物のセットはあらかじめさらに盛り付けていてそれを提供するときに一緒のお盆にのせています。
寿司店は大量に酢飯をあらかじめ用意し、ネタは冷凍でおそらく流水解凍して準備しておき注文が入ればそれらを合体させるだけだと思います。あと、すし屋で働いていた友達にきいたら寿司を作る人、揚げ物を作る人、デザートや麺類を作る人というように工程が分けられていてそれぞれの担当の人が作っているそうです。
この前は王将のマーボー豆腐を推測してきました。料理の提供スピードが速かったのでおそらく電子レンジをどこかで使っているなと思いました。いちいち作っていたら時間がもっとかかるはずです。そして豆腐を見ると形が不均一だったので豆腐は店内で切っているなと思いました。なによりセントラルキッチンだと輸送中に形が崩れてしまう可能性がありますし。そして食べてみると豆腐が熱々だったので、豆腐もソースと一緒に温めているなと推測しました。ですので豆腐を切り、ソースをいれたものをまとめてレンジでチンしているのかなーと思いながら食べていました。
他の人から見るとすごく変なことを考えながら食べているなと思われると思いますが、どこまでが店内調理だとかを把握することで混雑時にどれが提供が速いかわかりますし、店内調理の工程が多いほど店によって多少の味の違いが出てきます。そういうのを知って食べるとまた違った飲食店の楽しみ方ができると思っています。
以上です、失礼します。