お久しぶりです。櫻井です。

 

 タイトルにもある通り、日経新聞を2月から読み始めました。

 

 面白いし、つまんないです。

 

 企業のM&Aや新エネルギ―についてが自分には結構つぼで、それから企業広告も面白い  です。 新聞読んでいなかった頃は、ヤフーニュースやラインニュースを見るくらいで、経済の ことなんか気にもせず、殺人事件とか、自動車事故のニュースを無目的に眺めていただけだったのですが、新聞はやっぱりすごいなあと痛感しています。自分の嗜好に関係なく、情報を供給してくれるので、ネットのアルゴリズムに左右された偏りのある情報ではなく、幅広いニュースをキャッチできます。といっても、新聞にも思想?のかたよりがあるらしく、本当は2社3社くらいの新聞を読んだ方がいいらしいのですが、さすがに一地方大学生にそんなお金の余裕はないので、とりあえず今は日経新聞を読んでいます。

 

 心が動いたニュース→

 

 

  太陽光と水を反応させて、水素をつくり、その水素と酸化ガリン?ガルン?とにかく化合物と反応させて、二酸化炭素を発生せず、プラスチック原料を作る研究が始まっている。

 

 

味の素は化学調味料だけでなく、半導体もつくっていて多角化を進めているが、競合のネスレには、まだまだ遠く及ばず、コロナ下でその力の差は明確に。

 

金利スワップ← 日経に用語の説明が載っていたのですが、何言ってるかさっぱりピーマン

 

まだ、新聞読みなれていなくて、1日分に4時間くらいかかってしまって今も2日分たまっていますが、コツコツ読んでいきたいと思います。毎回、このブログの返信をしてくださる田村さんにリクエストなのですが、田村さんの新聞の読み方を教えていただきたいです。

あと、新聞の読み方って、年を取るにつれて変わるものですか? 

 

新聞のつまらない部分を述べてませんでした。

 

金利のコーナーが一番つまらないです。つまらないというか、複雑怪奇です。FRBの金利引き締めを予測して国債がうんたらかんたら・・・・ でも日本株は米国株に比べて安定しているうんたらかんたら・・・・ 何より専門用語が多くて困惑しちゃいます。 「一服」っている単語が使われていて、まさか日経新聞でこんな単語にお目にかかるとは思っていなかったのでびっくりしました。

 

目まぐるしくあらゆるものが変化する現代で、自分が何したって世界はどうせ変わらないやと、耳と目をふさいで自分の心地の良いものだけを摂取して生活するのも一手ですが、何か起きた時に、自分の環境が脅かされたときに自分で責任を持つためにも、いろいろな情報に目を配ることが大切だなと痛感するこの頃です。  2回生 櫻井竜希