融通の利かない日本人、見えてきた政府の危機管理の拙さ | jiiji2010のブログ

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世界の安全保障は核を持つことではなく、核を捨てる勇気ではないでしょうか?

 

最初の頃から何故検査をすぐに全員やらないのか?

 

レスポンスの悪さ

 

クルーズ船から降りる直前にも検査は実施していないという

 

乗船客の話

 

愕然とする

 

今日のワイドショウ等で話を聞いていて解ってきた

 

どうも検査に対するレスポンスの悪さは

 

健康保険制度の仕組みにある様だ

 

つまり自由診療と保険診療の矛盾だ

 

何事も決められた通りにしか動けない日本人

 

よく言えばまじめ悪く言えば全く機転が利かないお役所仕事

 

今に始まった事ではないが

 

ルールという物は人間が決めた事

 

ましてや人の命に係わるお国の非常時なら変えれば良い

 

役人が出来ないならトップダウンで大臣、総理が指示すればいい

 

当の厚労省の話を聞いていても矛盾だらけ

 

結局日ごろ自分たちの保身ばかり考えている為

 

いざという時には思考停止

 

日本政府の危機対応がいつも後手後手になるわけが見える

 

もう能力がないから、人材が・・・などと言っている場合ではない

 

コメンテーターももう“馬鹿としか言えない”と

 

“乗船客が懇願しても検査してくれなかった”と

 

検査~陰性~2週間観察~検査陰性~下船

 

誰が考えてもセオリーだろう

 

安定期には見えてこないが

 

エマージェンシーがかかるととたんにその無能が暴露する

 

マジで日本の将来が怖くなってきた

 

オリンピックもマジで危ない

 

海外では中国、日本旅行者に対するヘイトが始まっている

 

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