注意や説教に何を感じますか? | あんしんサポートゆうきのブログ

あんしんサポートゆうきのブログ

狛江市の訪問介護事業所「あんしんサポートゆうき」のブログです。日々の活動、つぶやき、ヘルパーの空き情報等を発信していきます!ヘルパーさん募集中です。

面倒くさそうなタイトルですみません。

今日のつぶやきはある出来事があり、

面倒でつまらないタイトルとなりました。


突然ですが皆さんは注意や説教をどう感じますか?

する側の時もあればされる側の時もあります。

私はされる側の時はさほど気にならないのですが、

(とはいっても言葉やふるまいが威圧的であったり、

言いがかりのたぐいはさすがに素直になれはしませんが)

注意も説教もするのが嫌いなのです。

今まで仕事をしてきた中で、中間管理職的なポジションに

おかれる事が多かったので、嫌な事を強制的にさせられた

時間がとても多く、それが自分の精神的な負担の部分で

割と大きかったなぁと感じています。


まだ社会人になる前は

私自身怒られて殴られたりして感じた事は、

自分の方が腕力や喧嘩が強いと思ったのならば

力で対抗していたと思います。

例えば体育教官室に連れていかれて、

ボッコボコになぐられたり、、

部活の先輩に体育倉庫でボッコボコ…

そんな時に自分が殴られたのはここがいけなかったんだ!

明日からなおさなくちゃ なんて思えませんでした。

また殴られたくないから言われた通りにするけれど。


「昔はそんなの普通で今の先生はかわいそうだ」

「今はストレートではなく陰湿になっている」

みたいな思い出話的にはあるかもしれないけれど。


ある時期を境に、とにかく相手に自分が何を考えていて、

何をしてもらいたいのかを言葉と行動で伝えたい、

と考えて時間も沢山使いやってきました。

自分のやり方はとても甘く、まどろっこしく、時間の浪費

と思われたり、指摘される事が多々あります。


でも自分よりも人生経験豊富な先輩方などが、

感情でぶつかり合い、ぶつかる事で分かりあうのではなく、

解った顔をして裏でベロ出し合って、お互いに自分の方が

正しいとおもいながら行動は別物で次を計算している、

介護という分野で仕事をしていて、周りで実際そんな事が

当たり前、それはとても悲しいと感じてしまいます。

そんなえらそうな事を言っていても、

私も同じような事をしている時もあるのも解るし、

その方たちに直接物も言えないで本当に弱い人間だと

いつもおもっています。



まあそんなボクちゃんでは会社(仕事)はなりたたないと

きっと言われてしまうのでしょうね。。


そんなぼくちゃんでもはじめたからには会社はつぶしません。

何故なら自分で創めなければ不可能な、

自分の目指す介護を仕事にするという所だけはぶれないで

毎日頑張っているからです。

数字的な物や実収入などは経営者個々の考えなので、

どう言われてもかまわないです。


でも今の私のスタンスでこれからこのブログが

消える事なくつぶやいていければ最高です。


散々えらそうな事を言ってきたのですが・・・、

これから先を考えた時に、自分は叱るという事が下手・・・、

周りをみても自分はかなりひどいとおもいます。

叱る事が上手というか・・・、そういう面で

私の今までの人生で手本としている人がいます。

これから先はその人以上の人との出会い、

またその人はあくまで手本なので

違う部分で気付かせてくれる人、

それが仕事上のパートナーでなくても、

どんな形でもどんな場面でもよい。

そうだ、実際もう会っている人もいるのも事実だ!!


キーボードをたたきながらそんな事が頭を

駆け巡っている私でした。