「セックスレスで………」。それでも、深く愛されている! | 意志にふれて生きる

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椎名規夫オフィシャルブログ

「20年セックスレス…」

「うちは15年…」

「みんなそうなるのかな…」

 

 

 

これ女子会の会話じゃないよ!

女子会でも話題になるのかな?

 

これ男子会?の会話…

 

 

 

 

セックスレスで悩むのは、

女性、

男性、

同じ。

 

 

 

 

これ以降、男性の視点の話です。

一方的な視点ですみません。

 

 

男性が妻トレックスレスになる理由は、

『クーリッジ効果』が大きいと思います。

 

 

 

クーリッジ効果(Coolidge effect)とは?

哺乳類のオスは、特定のメスとの性的なパートナーシップに「飽きる」というもの。

一部の哺乳類の場合は、メスにもみられるという報告(これは怖い)もある。

クーリッジ効果は、男性の「浮気」を正当化させるときに持ち出されることの多い理論ですが、

あくまでも性的なパートナーシップに関する理論であって、

人間の関係性は、性的なものに限定されるものではありません。

男性のパートナーである女性に対する性的な興奮の度合いが時間とともに低下する。

それは本能と考えられると言うのがクーリッジ効果です。

 

 

 

 

パートナーとはセックスレスになっても、

私のまわりの男性は妻を深く愛しています。

 

隠れて奥さんに喜んでもらえることばかり考えているのが現状です。

 

 

 

 

パートナーとセックスレスになるのは、

多分と男性の本能でしょう。

すべての男性がそうだとも言い切れません。

 

 

 

そして、セックスレスでも、

夫が妻を愛しているのも事実です。


 

 

 

 

絆はセックス以外でも強くなります。

セックスレスに悩みすぎないでください。

クーリッジ効果を克服する男女の生き方があるのです。

 

 

 

男の視点で少し申し訳なく思っています。