昨日は、僕としては最悪の負け方だと思う
打撃戦を制せずに負けてしまった中日。
今日も狭い神宮球場でヤクルト戦です。


試合経過・・・
好調が続く打線は、序盤ゴンザレスを攻めた。
1回表、荒木井端の連打で無死3塁2塁として
福留右前に2点タイムリーを放ち0-2。
さらに1死3塁から、
今日5番の森野中犠飛を放ち0-3とする。


1点差と迫られた3回表には
1死1塁からウッズ外角球を見極めて四球を選んだ
これでゴンザレスをある意味“KO”した。
すると森野が初球を叩いて右前タイムリー
アレックスもうまく右前に流してタイムリー
この回2点を奪い2-5と再び突き放す。


今日の先発はマルティネス
2回裏には投手のゴンザレスに2点打を浴びるものの
森コーチが言うとおり、
今日のマルティネス絶好調だった。
140キロ台後半直球を主体に強気の投球。
谷繁好リードにも支えられた。


ピンチは5回裏、1点を失いなおも2死2塁1塁。
ここで打席には強打者ラロッカ。
2球目に146キロ直球を見せておいて
最後の4球目は132キロ
落ちるチェンジアップでタイミングが合わず空振り三振
このピンチを脱する。


6回からはデニー久本岡本と継投。
岡本が1死3塁と一打同点のピンチを招くも
岩村を最後はフォーク空振り三振で切ってとる。


8回は平井、9回は岩瀬と継投。
岩瀬が一発を浴びるが4-5で辛勝。
中日はヤクルトの反撃を継投でかわして勝利。
貯金を22とし、阪神とは5.5差変わらず。
勝ち投手 マルティネス 6勝6敗
セーブ 岩瀬 1勝2敗28セーブ


それでは、また♪