今日は前紹介した
「ファイナル・デスティネーション」の続編である
「デッドコースター」を紹介します。
迫力、グロテスクともにパワーアップ!!
- エスピーオー
- デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2
ストーリー・・・
前作よりも遥かにパワーアップした人気シリーズ第2弾!
前作の航空機事件から1年が経った。
キンバリー(A・J・クック)は
友達とデイトナ・ビーチに行くためハイウェイを走っていた。
そこで彼女は気になる事があった。
飲酒運転するトラック、
おもちゃの車をクラッシュして遊ぶ子ども、
ラジオから流れる“地獄のハイウェイ”・・・。
なんとなく嫌な予感がする。
その直後、前を走っていた大型トラックに積まれた巨木が落下。
その巨木をまともに受けた後続車は、
次々と激突、炎上していき文字どおり地獄と化した。
そして横転したキンバリー車にトラックが突っ込んできて―
だがこれは運転中にキンバリーが見た予知夢だった。
彼女はハイウェイを封鎖し、
事故で死ぬはずだった8人は奇跡的に生還する。
だが“死ぬ運命”は変えられなかった・・・。
解説・・・
「ファイナル・デスティネーション」の続編。
出演は「トゥルー・コーリング」のA・J・クック、
「ファイナル・デスティネーション」のアリ・ラーター、
多数の映画に出演しているベテラントニー・トッドなどなど。
監督は「セルラー」や
「マトリックス」のアクション監督をしたデビッド・R・エリス。
「マトリックス」では主にハイウェイシーンを担当、
本作でも冒頭の迫力あるハイウェイシーンは圧巻である。
さらに本作では生存者の死に様がグロテスクで
前作よりも偶発的、死ぬタイミングも様々である。
なので一瞬の気の緩みもできないわけだ。
さらに今年の秋に「ファイナル・デスティネーション3」が
公開予定である。
今度は遊園地が舞台のようだが、今からでも楽しみ♪
「ファイナル・デスティネーション3」
それでは、また♪

