カレンダー見てびっくりしましたw
今日は3連休の最終日になってしまうとか・・・
楽しい時間(楽な時間)が過ぎるのはあっという間ですね。
今日は本屋行ったあとに文房具屋めぐりをしておりました。
0.9ミリのシャーペンを買ったんですが、なかなか使いやすくてお勧めです。
太いですが、サラサラッと書けるのでメモとかにおすすめかもです。
これ使って明日からまた仕事頑張らねばヽ(・∀・)ノ
それはそうと最近「大内延介名局集」が欲しくて気になってる。
きっかけは将棋猫さんのブログ。
昔の人の棋譜って、研究が進んだ今では使い物にならないんじゃないか
なんて考えてたんですが、将棋猫さんによると、振り飛車党なら絶対参考にすべき
本筋の手を学べるらしい。
指す戦型自体はツノ銀中飛車だったり、ノーマル向かい飛車だったりするらしいが、
指す手は王道の手で、読んで勉強になる、絶対力がつくらしいので、欲しくなりました。
確かに時代が変わっても好手は好手だからなぁ。
ツノ銀中飛車で学んだ手筋を進化したゴキゲン中飛車の将棋に使えたらとてもかっこいいですよね。
たぶん直接的には使えないだろうけど、そういう筋も読みに入れば今よりだいぶバリエーションのある
攻めができる気がする。
あと猫さんが強調してたのは、「不利になってからの粘り方」でした。
今の将棋っていったん優勢になったら、研究が進んでいるぶん、スパッと決める(決められる)ことが多いと思うんだけど、昔の人はドロドロした局面になったり、形勢が二点三点することがよくあったらしく、そういう局面の指し回しが非常に勉強になるとか。
確かにプロなら綺麗にいくかもしれないけど、アマチュアの将棋ってそんなに直線的じゃなくて、ドロドロした展開になることがよくあるから、そういう「腰の入った将棋」を学べるって意味では、現代の将棋よりも並べがいがあるのかもしれないですね。
懐の広さといいますか、そういうのを確かに自分にはかなりかけてる気がするので、学びたいですね。
よし、これは買うしかないかw