※この”膝行”姿勢から低く斬り込む
その昔、
知る人ぞ知る
武術家(只今静養中)に
護身術を
マン•ツー•マンで
ゆらが
習っていた頃、
冒頭のイラストの構えを
教わったのですが、
その際、
奇妙な感覚に見舞われ
「なんですのん、
その不思議な構えは?」
そう問いかけました所、
このスタイルこそが
赤穂浪士の
討ち入り成功の
秘密でもあるのだとか
(真偽不明ですが、
ゆら自身、その際は
十分納得しました)。
というのも、
仇討ちを受ける側だった
吉良家側が
実は、
赤穂側の
討ち入り計画を
事前に察知して、
外部から
用心棒となる剣客も
数人雇い入れて
(加えて、
由緒正しい大名である
吉良家ですから、
当然ながら
家臣一同みなさん
鍛えております)
臨戦体制を
敷いていたのだとか。
そこへ、
のこのこと
討ち入った
赤穂浪士47人がなぜ
1人残らず
生還できたのか?
(1人だけ
大怪我したけれど、
それは
かなり老齢の方で、
吉良邸の塀を
乗り越える際、
着地に失敗したのだとか)
流派の名称は
伏せますが、
要は、
討ち入る
赤穂藩そのものが
その流派の
スタイルを
こっそり採用していて、
で、
イザという
時のために、
藩内だけの
秘密にしていた
ということです
(私自身
教わった時は
「おおお!」
と驚愕したものですが、
今では
映像やらが
一部出回ってますので、
時代は変わりました…)。
ちなみに、
この下部の映像が
”その膝行スタイル=武器なしver.=”に
近いです。
※膝行の妙技(^◇^) by合気道家•白川竜次
なので、
吉良邸に居合わせた
数人の剣豪たちも、
初見の構えと
地を這う
刀の妙技、
しかも、
夜の闇の中、
そりゃ
面くらいましたよね、
という事です
(今では
それなりに
知られていますが、
なんと申しましても
江戸時代の
厳重な情報統制下ですから)。
まさに
「知は力」
なんとなく
ご参考までm(_)m
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