※明鏡止水の心境•••
動きを
コピーする？
武術や気功に限らず
スポーツや
音楽や
演技や
あらゆる
パフォーマンスにおいて、
重要なのは
その動きを
統括している瞬間の
意識のありよう。
ざわざわ
落ち着かなかったり
雑念に
占拠されていては
お話にならず、
スッキリ
透き通っているほどに
その
パフォーマンスの切れは
格段に鋭くなります。
当然ながら
マスター（師匠）から
提示された
動きを習得する際も
同じ。
うじうじと
懐疑心に満ちた眼で
マスターの
一挙手一投足を
斜めに観ていては
残念な成果しか
得られません。
どうせなら
ぜんぶ丸ごと
いったんは
呑み込んでみること。
で。
きちんと
咀嚼して
血肉化できれば
不要な部分は
勝手に排出されますし、
有用な部分は
己の個性として
グググッと
幅広い応用•展開が
可能になります。
なので、
マスターの技を
コピーするにはまず
マスターの意識状態に
入ってから
（”類推して”でも一応可）、
手足を
動かしてみることです。
意識が先、
動きは後。
ちなみに、
耳タコかもしれませんが、
機能脳科学者•苫米地英人博士 曰く
「何をするか
よりも
何を思うか
の方が大事」
脳の状態について
もうちょい
意識を向けた方が
いいですよ、
と。
取り急ぎ
「ささやかな力感」
の補足までm(_)m
※
昨夜は
仕事終わりに
機能脳科学者•苫米地英人博士の
「機能音源ライブ」（東京•渋谷）に参加。
いわゆる高い抽象度の意識状態に
整えるという意味もあるのですが、
強烈な機能音源の働きかけのせいか
単なる疲れていたせいか
途中何度も
寝落ちしてしまいましたが•••
ある意味、
心身が緩めているという証
でもありますので
ともあれ
善かった善かった、
ということで^^;
※
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