「気を流すってどういう感じすか？」

※自然の一部として気の循環

「いまいち

　体感が薄いんですが、

　気を感じるとか

　気を流すって

　どうすればいいんでしょう？」

御質問をいただきました。

回答のひとつは

「上善如水　by老子」。

実際に

御自身のカラダが

水分70〜80％であることを

認識しつつ、

ゆっくり

ゆっくりと

極めて緩やかに

身体を

動かしてみる事です

（まさに、

　太極拳のように、

　屋外でのワークが

　オススメ）。

体内の流動性を

繊細に感知しつつ、

気の流れを

ボンヤリとでも

認識できれば、

その上で、

両掌を

スリスリスリと

丁寧に

こすり合わせて頂ければ、

気に対する手の感度が

格段にUPします。

気を感じる

ワークにおいては、

速く動いて

ハーハーゼーゼー

汗を流すことではなく、

遅く動いて

じっくりしっかり

身体内を

観察することが

何よりのポイント。

ちなみに、

中国の思想家　荘子　曰く

「窮するも

　また楽しみ、

　通ずるも

　また楽しむ。

　楽しむ所は

　窮通に非ざるなり」

むやみやたらに

結果を焦らず

過程を味わい尽くす事、

まずは

そこから。

取り急ぎ

ご参考までm(_)m

※

今週は

水曜日(1月31日)が

無償遠隔ヒーリング「源龍」

（当日18時まで受付）、

土曜日(2月3日)が

「真•陰陽道のすべて」New!

日曜日(2月4日)が

「超情報場操作の極意」

そのほか

只今募集中の

武術気功講座

お問い合わせ＆お悩み相談＆お申し込みは

ゆら本舗まで^^

老子 (講談社学術文庫) Amazon

荘子 第1冊 内篇 (岩波文庫 青 206-1) Amazon

実戦中国拳法 太氣拳 Amazon

※命賭けで氣を出す