
※いつもと違う角度から視る。
日常生活において、
意味もなく、
罪の感覚を覚えて
心がザワツくとしたら、
誰かに何らかの罪の概念を
知らない間に埋め込まれているのかも。
その昔、
兄弟姉妹だったり、
近所の誰かさんだったりの名前を
いきなり持ち出されて、
「◎◎さんみたいに
ちゃんとしなきゃね」
頼る術を他に知らない子供にとって、
親(もしくは親に準ずる存在)に
そう言われると、
本人に悪意がなくても、
その言葉は、
子供の人生全般を縛り付ける
確固とした呪いと
なったりします。
「言葉こそ魔術である」(by フロイト)
とはまさに言い得て妙。
逆に言えば、
なんだか妙に心がザワツくときは、
何がその背後にあるのか、
えぐり出すチャンスです。
大抵の場合、
その人が自由に動くことを制限する
足かせが隠れていたりしますから。
【本日の言葉】
「人生を楽しむ
秘訣は、
普通にこだわらないこと。
普通と言われる人生を送る人間なんて、
一人としていやしない。
いたらお目にかかりたいものだ」
(物理学者
アルバート・アインシュタイン)
ありえない
「普通」
という言葉に縛り付けられてはいませんか?
大丈夫、
他人に「変!」って
言われようと、
別に構いません、
逆に、
「ノット・ノーマル!」
(世界No.1コーチのルー・タイスにそう称され、
脳機能学者・苫米地英人博士は大層ご満悦だっとか)
って呼ばれるくらいじゃないとね、
と。
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