なぜか成功直前に失速する癖、
ありませんか？
大きな試合の日には、
いつも発熱して本来の力が発揮できないとか、
重要な昇進試験日に限って事故にあったりとか。
単なる偶然と、
片付けても良いのですが、
それが繰り返されるとなると、
何らかの心理的な”こじれ”が類推されます。
では、
仮にそうした悩み（成功直前に失敗を繰り返すとか）
を解消するには、
どうすればいいか？
当然セラピーを受けるのが早いですが、
あなた一人でも対処可能です。
とりあえず、
簡単な一人での対処法をご紹介しますと、
まずはあなたの幼少期を振り返って頂きます。
静かにまぶたを閉じて
瞑想状態に入るとより効果的です。
で、
「なぜ自分は◎◎なんだろう？」
という質問を抱えて
過去を探ってみて頂き、
例えば、
普段はあなたに無関心な親が、
あなたが病気になった時だけやたら優しくしてくれた、
などの体験をふと思い出したとします。
だとすると、
恐らくは、
自分が病気になれば親が優しくしてくれた、
という記憶を幼少期の脳に強烈に刻んでしまい、
その後も（成人しても）、
ことあるごとに（特に大事な場面で）発病して、
親の関心を無意識に引こうとしている、
というパターンが考えられます。
では、
このパターンを変えるにはどうすればいいか？
一つには、
親に関心を向けてもらえず凹んでいる幼少期のあなたを、
目の前にイメージで出現させ、
その幼少期のあなたに対して、
現在の大人のあなたが、
「病気にならなくてもいいんだよ。
君は君がそこにいるだけで
とても大切な存在なんだから」
などと言葉を使って、
優しく勇気づけることです。
そうして、
そのイメージ上の幼少期のあなたが微笑んだり
機嫌が直ればOK。
その幼少期のあなたを優しくハグしてから、
現在のあなたの胸の中に入ってもらいます。
すると、
不思議な暖かい気分が蘇ります。
懐かしい感覚の事が多いです。
就寝前がお勧めです。
そのまま
グッスリ眠りに入る事ができて、
翌朝、
スッキリとした目覚めを実感できますから。
ちなみに、
より簡易化するとすれば、
上記手順はすべてすっ飛ばして、
とにかく何故だか分からないけど落ち込んでいる
幼少期のあなたをイメージして、
そのイメージしたあなたを
今の大人のあなたが言葉で元気づける、
だけでも、
不思議な効き目があります。
ちょっと試していただくと
良いかもしれません。
【本日の言葉】
「努力は報われず正義は滅びる。
されど挑戦の日々」
（数学者 秋山仁）
インパス？
食べた事ありませんが、
美味しいんでしょうか？
それよりも、
ボクはちょい辛めの海鮮カレーを好みます。
基本的には、
問題よりも
ゴールに焦点を当てる方がお勧めです。
。。。。。。。。。
。。。。。
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