「その台詞、そっくりそのまま返してやるよ!」
数年前。
落ち目のボブ・サップが、
当時契約していたK-1・谷川貞治プロデューサーとよくこんな感じで
やりあっていた気がします。
で、
この舌戦。
試合当日のドタキャンなどで
プロ選手としての信用を失っていたサップの方が断然悪い、
と当時は思われていたのですが、
時が流れてサップがドタキャン事件の詳細などを明かすに至り、
形勢は逆転。
サップへの同情票も集まり始めました。
それぞれに言い分があります。
それぞれに守るべきファミリーがあり、
それぞれに目標とする理想があります。
衝突するのは仕方ないのかもしれません。
ならば、
衝突までに気をつけるべきことはなにか?
。。。
。。。
。。。
それは、
お互いの世界観を尊敬する、
という心がけ。
なんとなくご参考まで。
&めちゃくちゃ自戒を込めて。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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