ふと浮かんだ
ふんわりしたものを丁寧にすくい取る。
なるべく丁寧に、
読んでもらいたい誰かさんに伝わるように…。
頭を抱えてウンヌンと唸りながら、
何かをひねり出そうとしても、
ちょっと無理があります。
基本はやはりリラックス。
無意識の存在を信じること。
ちなみに。
劇作家・本谷有希子さんはこう語っています(幸せ最高~より)。
「わたしの創作のすべては
アドリブにちかいものがあって、
台本を書くに当たって、
ほとんどは無自覚に、
わたしのキーボードをたたく指、
稽古とか見ながら
ふと思ったことなんかで構成されればいいと思っていた。
それがこの時代の何か
を捉えていれば最高だなー、と」
なんとなくご参考まで。
&当然自戒を込めて。
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幸せ最高ありがとうマジで!/講談社

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