やらねばならぬこと=要求。
自分がホントにやりたいことをやってれば、
人はうきうきしますが、
やりたくないことを必要に迫られてやらざるをえないとなると、
目の輝きはとたんに鈍ります。
欲求と要求のはざまで
人は右往左往します。
やりたいことだけやっていられる環境を作ることができれば、
グングンと人は伸びるんでしょうが、
「そんなに世の中、甘くないよ」
という声が内からも外からも聞こえてきます。
実際問題、
ホントにそうでしょうか?
甘くないんでしょうか?
やらねばならぬことを
やりたいことに変えることはできないんでしょうか?
ちなみに。
メンタルトレーナーの蔵本天外氏はこう語っています(意識が変われば~より)。
「我々の生命の目的は、
『ひたむきに
人の世の役に立つ
自己の完成に努力しつづけること』
あなたが究極に欲しているのはこれのみである。
どうか心の欲求に耳を傾けてほしい」
なんとなくご参考まで。
&当然自戒を込めて。
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意識が変われば世界が変わる/恒文社

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