なんだか分からないけど、
ほかと異なるポイントに
人は引き寄せられます。
そこにこそ、
‘違いを生み出す違い‘があります。
漫才師ダイノジの大谷ノブ彦氏はこう語っています(かみのげ11より抜粋)。
「空気読んでる人って
あんまり歴史を変えてきてないイメージある。
ヘンな人になれたら一番いいよ。
いい意味で
『痛い人』でいたい」
まわりに気を使うのは良いのですが、
何かを強烈にアピールしたいなら、
‘なんか変‘
であることも不可欠ってことですね。
周囲とまったく同じだとそのまま埋もれるだけですから。
なんとなくご参考まで。
&当然自戒を込めて。
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KAMINOGE [かみのげ] vol.11/東邦出版

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