とんでもないゴール? | 脱力思考

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力を使わない身体操作術と武學思考法。悩みを踏み台に、
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整体、遠隔、不食、能力開発、幽体離脱、縁結び,御先祖供養、風水…



 

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人には何かしら目標があって、
その達成法にもいろんなのがあります。

脳機能科学者・苫米地英人氏の提唱する‘とんでもないゴール‘設定法はちょっとユニークです。
「まず現状からは想像もできないほど、
 心から望める突飛なゴールを設定する。
 そうすることで、
 今までなら見えなかった身の周りの世界が見えてくる。
 そのゴールは誰にも言ってはいけないし、
 紙に書いて壁に貼ったりなんかもしてはいけない。

 なぜなら、
 他人に喋ったり、
 壁に貼ったりした時点で、
 目標が
 『HAVE TO(~せねばならない)』
 という義務感に変わってしまうから。

 目標は
 『WANT TO(~したい)』
 である必要がある。

 そうして脳内で抱いた突飛で遠大なゴールを、
 臨場感を持ってイメージできていれば、
 エフィカシー(自分の能力への自己評価)も高まり、
 コンフォートゾーン(自分が居心地がいいと思える場所)のレベルも自然に上がるのである。

 このエフィカシーを高めることこそが、
 成功体質をゲットするということである」

要は、
失敗してもエフィカシーが高ければ、
「あぁ私らしくないな」

とさらなる成功への糧にできるが、
エフィカシーが低いと、
「やっぱり私ってダメなんだ」
とさらに落ち込んでしまう、
という訳ですね。

ちなみに、
NLP(神経言語プログラミング)では
目標は紙に書いて、
人に喋って、
自分の深層意識に目標をドンドン落とし込んでいこう、
という流れを採用します。

自分がしっくりくる方を選べばいいと思いますが、
それにしても、
週刊苫米地と言われるほどのペースで今も出版し続けるパワー、
単純に凄いなぁと…。

※昨日、苫米地英人氏の講演を初めてナマで拝聴し、
その後、久々に彼の著作をさらっと読み返してみました。
で、読み返すたびに、本って感触が変わってくるんですよね。
あなたはいかがですか?
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