「転職か、独立か、それとも、このまま残留しようか？」
「あの服が欲しいけど、それよりダイエットが先かな？」
生きていればいろんなコトがあります。
日々決断を迫られます。
で。
ダメなのは、
「みんなが頼むのと同じ料理でいいや」的な
外部依存や結論の先送り。
とりあえずその場はお茶を濁して、
時間がくれば解決するでしょ的な考えは、
これまではともかく、
時間の流れが急激に速くなっている（と思われる）
２０１２年以降はもう通用しません。
まずは、
エイヤッでいいから決めて、
小さな一歩でいいから動き出すコト。
修正点は動きながら考え、直せばいい。
迷うってのはつまり、どっちもどっちってコトだから、
どっちでもそれほど大差はない。
なので、
まずは身体を動かすコト。
居つくのは武術的に見ても凄く危険です。
実存主義（今ここを重視せよ的な考え）の開祖と称される哲学者キルケゴールはこう言います。
「主体的に決断せよ。
『あれかこれか』を判断することが、
存在すると言うコトなんだ。
『あれもこれも』とあらゆる可能性を前に、
決める事ができないようでは、
存在するとは言えないんだよ」
要は
選ぶコト自体が、
その人の存在証明って訳ですね。
TAW母さん・末松知子センセは分かり易くこう叫んでくれています。
「みんな遅～～い！
すぐやる、今やる、その時やる！
ぐじぐじしないで、
早く決めて、
とっととやんなさ～い！」
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