ん?
で?
この後、どうしよう?
あれ? そもそも自分は何故ここに来たんだろう?」
ちょくちょく聞く呟きです。
燃え尽き症候群って奴ですね。
本来の目的をいつの間にか忘れてしまっているようです。
忘れてしまっているから、
「苦節」という言葉も出てしまっているのでしょう。
何故それを達成する必要があるのか?
その理由が自分の感情を真に沸き立たせるモノであれば、
目標に突き進む道がいくらでこぼこしていようと、
楽しみながらクリアできるはずです。
一つの目標を達成しても、
より高い目標がすぐに出てくるはずです。
要は
成果を出し続けるためには、
自分にとってより明確で意義のある理由(もしくは目的)が必要だということです。
「より大きな目的が、
そのプロセス自体を前に引っ張って行く牽引力になります。
目的という感覚と繋がること
がなければ、人は行動しないということです」
(クリスティナ・ホール博士)
注)例えば、「立派な人間になるために、私はこの会社に入社してみせる!。。。の場合、目標はこの会社に入るであり、目的は立派な人間になる、です。一応ご参考まで」
※「目的」関連の参考記事はコチラです⇒
「出し切る!」
「目標って何のため?」
「理想の自分」
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