弱点を克服するには?(TAW理論) | 脱力思考

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 自分が気付いていない、自分の嫌なトコってなんでしょう?

もしくは、自分が気付いてないふりをしている、自分の弱いトコってなんでしょう?

そもそも、気付いてないんだから、分かる訳ないですよね。
でも、自分の嫌なトコとか弱点とかが分かって、
それを矯正できれば自分はもっともっと強くなれると思いませんか?

先日、TAW理論の講座を受けて、
 「あぁ、なるほど♪」と弱点克服の手段として凄く有効だなと感じたメソッドがあります。

前提となるのは、TAW理論の最大の特徴である‘思考は例外なく100パーセント現実化する‘です。

で、あなたの周囲に現在いる人はすべて、あなたの望んだ人たちだというコトから入ります。

 「いやいや、責任を部下に押し付けてばかりのあんなヘタレな上司や、
  自分がサボることしか頭にない自分勝手な後輩を望んだことは、私、一瞬たりともないです!」
仮にAさんがそう言っても、その上司や後輩は、Aさんの心が以前こっそり望んでいた結果なんです。

あなたの今の環境は、あなたの潜在意識が時間をかけて作りだした実像という訳なんです。
あなたの周囲にいる「ちょっと勘弁してよっ」て人はつまり、 

あなた自身の弱点(心の嫌な部分)が作りだした人なんです。

では、それを克服するにはどうするか? 
ざっくり簡単に言うと、幼児期の自分を脳内に想定し、その幼児期の自分に対して優しく説きます。
自分という川の上流に戻って、モグラ叩きのモグラのように嫌な部分を早めに潰していくんです。

前述のAさんの例で言えば、嫌な上司や後輩は自分の心の一部なので、
 「目下の人にばかり責任を押し付けちゃダメ。自分が休むことばかり考えてちゃいけないよ」
などと、幼少期の自分に対し、現在の大人の自分が優しく教え諭すのです。
それが、今の自分の潜在意識に直接働きかけることになっているという訳です。

すべての事象は自分が引き起こしている。
とりあえずそう仮定してみてはいかがでしょう。
ちょっと怖いかもしれませんが、視界がスッキリすると思いませんか?

※「TAW理論」関連の参考記事はコチラ!と思ったので100%コチラにあります(キッパリ)→
「思いは重いと感じる♪(TAW理論)①」
「思いは重いと感じる♪(TAW理論)②」
「美しくなるスイッチ(TAW理論)」
「進化するには?(TAW理論)」


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