こんにちは。

 

小学生の頃、読書感想文ってありましたよね。

これ書くのが嫌だったという人も

少なくないかもしれません。

 

私もその一人です。

読書感想文があると、

読書感想文を書くための読書

になってしまうからです。

 

要するに読みたいと思ってもいない本を

全部読まないといけないし、

それを文章に書けと言われても

どう書いていいかもわらない。

 

そんなことを感じていました。

 

おとなになると読書感想文なんて書かなくなるわけですが、

「感じたことを書く」

というのは結構大事な気がします。

 

本を書くというのは、

言い換えると、自分の体験や経験を

言語化するということです。

 

自分が何を体験し、何を感じ、何に気づいたのか

という言語化はある意味一定の熟練度が必要です。

 

要するにある程度書いていないと上手にならないわけです。

 

そこでおすすめなのが日記です。

 

毎日日記を書く必要はありませんが、

1週間に1度自分の体験を言葉にする

というのはおすすめの習慣です。

 

ブログでもnoteでもツイッターでもOK。

これを書く習慣にするときに、誰かが読める状態にしておきましょう。

 

文章力がなくても出版はできますが、

文章力があるにこしたことはありません。

また、自分のコンテンツを発信するときの

脳内整理にもなりますからね。

 

ぜひやってみてください。