はい。
少々、ご報告が遅くなりました。
一週間前の3/23(金)に、日野市民会館大ホールにて
開催されました「聲明とジャズのゆうべ」
無事終了致しました。
企画原案を頂いてから、約10ヶ月に渡り、
音楽は勿論のこと、構成・演出にも関わらせて頂きました。
また東日本大震災復興支援チャリティーライブとして、
「忘れない、和、明日」への祈りを副題に、
今の私達に出来ることをお届けできたことを含め、
関係者の皆様の多大なるご協力の下、
無事公演終了に漕ぎ着けられたことを、
心より感謝しています。
そして何よりも、会場に足を運んで頂いたお客様に
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
3/22(木)からゲネプロダクションが行われる中、
殆どのメンバーは日野駅前のビジネスホテルに宿泊。
軽く引っかけた後は、各自思い思いの時間を過ごしたようです。
当日は、朝から泊まりのメンバー全員で高幡不動尊へ。
空は快晴で、みな修学旅行の雰囲気を思い出しながら、笑
お参り。
すっかり顔馴染みになったお坊さんに、
大日堂にもご案内頂き、大変恐縮でした。
メンバーが手を打った後の、鳴り竜への反応が
個性的で面白かったです。
その勢いで、当日書いたブログには、
「お天気にも恵まれ、、、」
と記載したにも関わらず、
夕刻には一時お天気が崩れ、雨模様となってしまいましたが、
それにも関わらず、大勢のお客様にお越し頂いた事、
大変嬉しく思っています。
そして最終リハーサルを終え、
いよいよ本番。
作夏の日野市民会館小ホールでのコンサートも
時折思い出しながら、、、
そして各メンバーも、程好い緊張感に包まれなが開幕。
約2時間にわたるステージは、
ストレートアヘッドなジャズから、
高幡不動尊金剛寺および東京多摩教区智山青年会有志の皆様による、聲明のみのステージ、そしてSuper Red Bandのオリジナルや、春にちなんだ歌物や東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を経て、聲明とジャズのコラボレーションへ移り、最後はアンコールにて、無事終了。
始まったら、後は本当に
「あっという間」
の2時間でした。
ステージの様子を一部ご紹介。
「さくらさくら」
聲明のみのステージ終了後のインタビューの様子
「春よ来い」
「Super Red Medley No.3」
聲明とジャズ「四智梵語」
聲明とジャズ「散華」
そして今回のゲストメンバーの皆様。
パーカッショニスト:青柳智里
ギタリスト:永瀬晋
ボーカリスト:小林夕夏
近々、これらの映像を徐々に公開して参ります。
どうぞお楽しみに。
今回のプログラム内容はこちら。
最後に、
今回の企画を共に創り上げてきた日野市企業公社の皆様、
舞台の実現にご尽力頂いた日野市民会館関係者の皆様、
特別協力を頂いた真言宗智山派高幡不動尊金剛寺
および東京多摩教区智山青年会有志の皆様、
舞台デザイナーおよび総合監督、
撮影、AD、物販をお手伝い頂いたスタッフの皆様、
そしてバンドメンバー全員に心より感謝申し上げます。
これを機に、また新たな世界観をSuper Red Band で、
切り開いて行きたいと思っています。
どうか今後とも、Super Red Band を
応援宜しくお願い致します。
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