いつも彼氏にマンガ喫茶に行こうって言われたら、
時間がもったいないなーっとか思いながらも、
しっかりはまってしまう私
少女マンガ大好きです
ありえない恋愛ストーリーにトリップできて、
ドキドキしたり、キュンってしたりできる、
最高の現実逃避手段やからね(笑)
今日は、「砂時計」全巻読破しました
昼ドラになっただけあって、はじめはぬるーい感じの
話かなーって思ってたけど、
読んでたら、やっぱりはまりました。
主人公、杏ちゃんと大悟の12歳の出会いから
二人が26歳になるまでの、ながーい恋愛ストーリー。
淡い初恋の気持ちとか、青春時代。
こういう思い出って、きっと大人になっても宝物なんだ
ろうなーって思いながら…
でも、そこで終わらないところが面白い
そりゃあ、歳を重ねるにつれて、いろんな気持ちの
すれ違いだったりとか、環境の変化って、あるもので。
ハッピーエンドって、いう訳にはなかなかいかない
なんで、好き同志なのに、別れるのぉぉ！！
とか、再会したときの、応援したくなる気持ちとか、
かなり一喜一憂しながら読んでた(笑)
二人の真っ直ぐな性格だとか、周りの人たちにも
どんどん、感情移入してしまって、
読み終わった後には、しばらくボォーってしてた
後になってみれば、いろんな事が納得できる、
そんな筋の通った、話ですごいよかったなー。
昼ドラも、見てみたい
って思ったのでした。。
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